本屋に行くとたくさんの目標達成の本が並んでいます。
目標達成の技術
とか
〇〇コーチに学ぶ目標達成のなんとか
とか
なんかいっぱいありますね。
そんな本を見てどこか、
目標を持っていない人はダメだ
みたいな風潮ができているのではないかなと思います。
おそらく小学生の教育から始まっているのかも。
目標を立てて計画を練ってきっちりと達成するのが大事ですよ、って。
逆に目標を持っていない人は目標を持ちましょうね、って。
でも、それって本当なのかなってどこかで思っていて、
違うんじゃないかなとも感じていました。
てことを考えるとどうも目標なんてなくていいんじゃないかって思います。
別に無理やり目標を立ててしなくてもいいんです。
だって、無理やり立てた目標って、それ目標じゃないから笑
それはみんなに「頑張ってますよ」ってアピールするための道具になってるから。
だからそれって意味ないんですよね。
みんなが立てろというから立てた目標
何かしないといけないからとりあえず立てる目標
それは自分を安心させたり、自分は努力しているって思いたかったり、
そんな下心が見え隠れしている。
だからこんな目標っていらないですよね。
別にないのならなくていい。
無理に作る必要なんてない。
じゃあ、自分を生かす目標って何ですか?
って聞かれたら、
勝手にできる目標
だと思います。
自分がやりたいことがあったら勝手に課題は生まれる。
したいことがあるなら、もっと追求したくなる。
それが目標ってもので、それが自分を生かす目標ってなわけで。
だから無理に作らなくていいし
焦る必要なんてないし
じっくりじっくりやったらいい。
ないならないで、自分に嘘ついてまで目標を立てなくていい。
目標がない人が価値ないなんて、そんなことないから。
あってもなくても、それでオッケー。
とことんいろんなことをしてみて、
いろんな経験をしてみて、自分にあうものをみっけたらいい。
てな感じでいいと思いますよ。
参考になれば幸いです。
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