「一流の人」が共通して持っているある極上の〇〇力とは??

日は飲み会の幹事をして
サイフの中が札束でパンパンになっている、

クジメサトシです。

昨日の飲み会でもちょこっと話をしていたんですが、
賢いなって思う人って共通点があるんですよね。

小学生にしても
中学生にしても
高校生にしても
そして、大学生にしても
社会人であっても

いろいろな人と関わっている中で、
やっぱりそうか、ってものがあります。

それは何か?

それは、

極上の質問力

です。

質問力が違う。

実際に高校生を塾で教えていますが、
その中で賢い人は常に突き詰めてきます。

例えば、

現代文の授業で、正解を言う。

その時に
「あっ、それが答えだったのか、覚えよ。」

となる人と、

「えっ、なんでそうなるの?」

ってなる人。

サイフにお金を入れる時に、
よく揃えて入れるといい

みたいな話がありますが、

それを聞いて
「あ、そーなんだ。俺もしーよおっと。」

と考える人と

「え、なんでそうなるんだろう。どんな理由があるんだろう。」

と聞いた知識を深める人。

2通りあります。

言い換えると、

自分の腑に落とそうとするかしないか

の違いだと思います。

さらに言い換えるならば、

次に他の人に聞かれた時に自分が説明できるか

って事です。

これは勉強であっても、仕事であっても同じ。

英語の文章題があって、

なんでこれが正解なんだ?

どうやったらこの正解にたどり着けるんだ?

賢い人は
こんな質問を脳内で必ずしています。

これが自然にできるからこそ、
自分の身になり、力となる。

僕が大学で仲良くしている人たちと話していても、
思考が深い人はやっぱり質問の質が違う。
(相対的に浪人生が多い気がします。)

自分の中で腑に落ちない部分をしっかりと聞いてくる。

(でも、その質問力はもっと磨ける!笑)

質問ができるということは、

問いを立てれる

自分がわからない部分を把握している

そこに意識を向けられる

腑に落とせる


ってことです。

そうやって一歩ずつ理解を深めていく。
そうしたらいつの間にかとんでもないところにまで辿り着きます。

ただ、これはこの記事のダークサイドになってしまうんですが、

腑に落とせないから何もしない

ってことはまた別ってこと。

質問をして、腑に落ちないこともあるし
その時にすぐ答えにたどり着くとは限らない。

だからと言ってそんなの無視!
ってのはもったいないなと思います。

考えるより行動が先!

って考えも大事です。

どちらがいいとかじゃなくて、どちらもいい。

ただ、どちらも磨ける。

行動しながらでも、問いは立てられます。

新しい知識を使いつつ、腑に落としていく。

常に、その情報の裏側にあるものを探ろうとする姿勢

それが大事なんですよね。

言ったらスパイです笑

極上のスパイであれ!

ってなります。

どんどんスパイになって、情報の裏側を探ってみませんか?

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子育てに悩む親、後輩、部下を持つ会社員、塾の講師、、、 あらゆる教育者のためのブログです 体の内から爆発を!