本当はブログを書くのが怖いです。

見上げる猫

のブログを書き始めて3〜4ヶ月(アメブロを含めると半年以上)が立つと当初よりだいぶと慣れてきました。

アメブロを書いていた自分のブログを見返してみると自責の念にかられたりするときがあります。

なんてしょうもないブログを書いているんだ
なんて自己中なブログを書いているんだ

って。

でも、これはいまのブログを書いているのでも同じことが言えると思います。
また半年経てば、いまのブログ記事はつまらないものかもしれない。

でも、「それは成長している証拠だ」、という考えでいくとまだ楽になります。

ブログを書き続けるというのは、半年前の自分からはあり得ないことで、非日常でした。

しかし今となっては当たり前のこととなりつつあります。

それが怖い

なぜなら「自分はすごいことを言っているんじゃないか」という錯覚を起こしやすくなるから。

リツイートやシェアをされて自分の記事はみんなにとっていいものだったんだ、と思うと同時に、
それによって天狗になるのがとても怖いんです。

もっというと、それに気づかずいつの間にかだんだんとみんなから離れていって
はっと気づくと、自分は井の中の蛙になっていた。

それがおそろしく怖い。

本当をいうと、自分の意見をブログで書くだけでも抵抗ありました。
(今でもたまに抵抗あるときがあります。)

あとで非難されるんじゃないか
バカにされるんじゃないか
反対にあうんじゃないか

そんなことを考えると、なかなか意見を書き出すことができませんでした。

しかしそれよりももっと恐ろしいのは、周りが見えなくなること。

これが一番嫌です。

この記事を見ていただいている方、いつも本当にありがとうございます。

シェアをしてくださったり、リツイートしてくれたり、直々にコメントを言いに来てくれたり、
本当に感謝でいっぱいです。

でも、それだけではなく、みなさんが、あれ?、と思ったことはドンドン僕にいってきて欲しいんです。

それっておかしいんじゃないか
なんかその考えは納得いかないぞ
それは間違っている
こんな考えもあるよ
その考えは一部の人にしか通用しないよ

そういった意見はあると思います。

もし、そんなものがあれば積極的にいってきてください。
別にそれを非難された、なんて思いません。

天狗になるくらいなら、非難されたほうがましです。

まだまだ若いです。
間違っていることもあるでしょう。

またみなさんからすると、考えがあまり深くないな、と感じるところもあるかもしれません。

ぼくはもっと成長していきたいし、もっといいブログを作っていきたい。
そのためには客観的なみなさんの意見も大事です。

もちろん、ぼくがぼく自身で修正できればそれに越したことはありませんが、それでも甘さは出ると思います。
いいところは良い、おかしいところはおかしい、そんなアドバイスを待っています。

その中で、僕の考えが甘かったな、と感じるかもしれないし、僕の伝える能力がなくて誤解を生んでしまったな、ということもわかります。

よろしくお願いします。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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子育てに悩む親、後輩、部下を持つ会社員、塾の講師、、、 あらゆる教育者のためのブログです 体の内から爆発を!