自分を大切にしたいなら、『あえて怒る技術』を身につけよう!!

あの人うっとうしい

なんやねん、こいつ

日常でいれば怒るときはあります。
でも、他人の行動に怒りを覚えても、

『ここは我慢するか』

と自分の感情を閉じ込めてしまう

でも、現実は変わらない。

相手はさらにエスカレートしていく。

どんどん相手の行動が激しくなって、
自分はどんどんストレスがたまっていく

じゃあ、悪いのは誰??

あなたですよね。
相手は関係ない。

自分がどうあるか。

世の中には、

怒ってはいけない

我慢しないといけない

大人にならないといけない

そんな謎の我慢の美徳が出回っていますが、

そんな変な美徳は現行犯逮捕です。

僕はそんな我慢を手錠にかけて牢屋へと打ち込みます。

話が逸れてしまった笑

とにかく、相手をエスカレートさせたのは、自分であるなら、自分が変われば相手も変わる。

愛想よくする必要ないし、優しいふりをする必要もない。
おかしい、と思ったら怒りをぶつけたらいい。

ただし、感情的にならないこと。

それは感情にふりまわされているだけだから。

あくまで冷静に、怒り、を手段にして相手を怒る。

急に相手が自分を叩いてくる

無礼なことをする

自分に相当迷惑がかかっている

それが続くようなら、手段、として怒ってみてもいい。

自分を大切にするために。

あくまで自分を大切にするため、です。

相手をコントロールするために怒りを
使ってはいけません。

親がよくします。

子供が言うことを聞かなかったら、
怒りで子供をコントロールする。

それは一時的には有効でも、
ずっと使えない。

だんだんと無理が出てきて、
しんどくなる。

だから、怒りを使うときは、

「自分を守るとき」

に使う。

ここら辺、かなり深い内容かなと思うので、
また記事にします。

ではでは。

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子育てに悩む親、後輩、部下を持つ会社員、塾の講師、、、 あらゆる教育者のためのブログです 体の内から爆発を!