こんにちは
寝て起きたらだいぶと良くなりました。
まあ、人間こんな時もあるよね笑
てことで、本題へ。
いわゆる成功者と呼ばれている人。
それは雲の上の存在だと思っていました。
自分とは全くべつの道を歩んできたんだ、
天才だったからなんだ、と。
でも実際に会ってみると
そうでもないなって思いました。
多分そういった方とお会いしたことがある人は
「え、自分と同じ人間やん!」
って思ったと思います。
そして話を聞いていくと、小さな小さな一歩を
ただひたすら進んでいったんだなって感じます。
時には泣くこともあっただろうし
人の怒ることもあっただろうし
ウルトラマンごっこをしていたかもしれないし笑
恋人に振られて落ち込んだ日もあったはず。
そうやって辛い経験も楽しい経験も共に過ごして
小さく一歩ずつ進んでいったんだと思います。
成功者の本を読むと、
「〜はするな」
「〜はいますぐやめなさい」
「〜はしたほうがいい」
「〜なんてしても意味がない」
みたいな言葉が書かれてあります。
そしてそれを真面目な人は真に受けて
するな!と言われていることをしている
自分に自己嫌悪したり
やっぱり自分はあの人と違うんだ
と比較して劣等感を植え付けられたり。
でも、成功者であっても同じことはしてたはず。
で、最終的に行き着いた先が今の段階。
過去にきっと失敗をたくさんしてきたし
「〜するな」の「〜」の部分をきっとしてきた。
そしてそれは違うな、と肌で感じたから
「〜はするな」というメッセージになったんですよね、多分。
(そうじゃないかもしれないけど)
人はプロセスの生き物です。
永遠にプロセスの中にいる。
やりたい、ってことをやったらいいし
好きなことをどんどんしたらいい。
あの人がこう言ったから、とか
あの有名な人があれはするな、と言っていたとか
そんなの関係ない。
やりたいならやったらいいし
好きならしたらいい。
そして違うなって思ったらやめたらいいんです、、、
って僕は思いますよ。
今日は雨ですね。
雨に濡れて気持ち悪くなるのは嫌ですが、
この雨の匂いと音は好きです。
なんかとても落ち着く。
癒されます。
ではではこれで。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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