授業に深さと重みがある先生に共通する2つのこと

こんにちは、昼に大好きな彩華ラーメンを食べて幸せいっぱいの久次米智です。

今回は授業の深さと重みについて話をしようと思います。

授業をする上で、同じことをしても
なぜか生徒にしっかり浸透させられる先生と
そうでない先生がいます。

あるいは、同じことをしているつもりでも
先生によって生徒の成長度合いが全然違うことがあります。

その原因は一体なんなのでしょうか?


ここで10秒だけ考えてみてください。



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どうでしょうか。


もちろん、答えは一つではありませんが、
確実に言えるのは、

①指導者のビジョンの鮮明さ
②情報量、熱量の多さ

この2つ。



言葉にしたら当たり前かもしれません。

でもそれをどこまでやれているか、
どこまで意識できているか、が問われます。


例えば、先日同僚と授業について話をしていた時のことです。


僕の3年生のコミュニケーション英語では
長文を読んで6〜8コマ漫画を作る、ということを
やっていたんですね。

目的は、長文内容を正確に捉えて、
4人のグループメンバーと協力、分担して
どこを切り取ったら他者に伝わりやすいか、
を考えながらするため、です。


で、その授業や生徒の様子をみて
「僕もそれをやってみます!」と
実践してくれる先生がいてました。


言ったすぐから目的を理解して
次の週の授業ではもう試してたんで、
行動力があるな〜、と関心していたんですが、

大事なのは、そこにどこまでのビジョンや熱量、
情報量が含まれているか、なんですね。


僕は、授業を年間を通して計画を立てています。

その計画の柱となるのが、生徒へのビジョン。

生徒に社会に出ても、
自分から動き、
自分からコミュニケーションをとって他者を理解し、
自分の役割をきっちり果たして、
受け身ではなく、能動的な学習の姿勢を身につける

これを授業で養っていくことを前提に
例えば、たまたま6〜8コマ漫画をしたわけです。


コマ漫画を作ること自体にそんなに意味はありません。
そんな何かが身につくようなものでもありません。


でも、4人グループで話し合いをしながら
役割を決めたり、コマを選んだり、絵を書く分担をしたり、
時には意見の対立をうまくまとめたり、

そういう訓練を授業で何度もすることで
先ほど言った目的を追求できるんですね。


こういったビジョンを、指導者が鮮明に、明確に
持っているかどうか。


これがあるかないかで、指導者の言葉が変わります。


同じことをいっているようでも、言葉の端々が変わったり、
言い方が変わったり、そこに気持ちが加わったりして
聞いている生徒からは全く違って聞こえます。



先ほど紹介した同僚はそこまでは考えていなかったようで
とりあえずやってみてくれたそうです。

すぐ行動を起こせれるだけで
相当立派な先生ですが、
そこにビジョンや想いがこもっていれば
もっと生徒に響くワークになっていたかもしれません。


どうしても、教師をしていると、
日々の仕事に追われて、
目的や目標や、生徒にこうなってほしい
という想いが薄れていくこともあります。


でも、そうならないために、
どんな姿で卒業してもらいたいのか、
どんな姿勢を身に付けてもらいたいのか、

そして、そのために自分の普段の接し方や
学級経営、授業はちゃんとその目的に沿ったものか

そこを常に振り返りながら頑張っています。


①指導者のビジョンの鮮明さ
②情報量、熱量の多さ

この2つを大切にし続けたいですね。

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