高校の教育実習を成功させるために僕が実践した9つの工夫

僕は2018年9月に3週間教育実習に行ってきました。そのときの体験や工夫をこの記事にまとめています。

きっとこの記事を見てくださっている人は教育実習を控えている方が多いのではないかと思います。でも、ネットに案外教育実習に関する記事がないんですよね。だったら書いてしまえ!ということで書いちゃいました笑

僕が実践したもの自体はあくまで僕の経験なので全てが使えるものではないかもしれません。実習校の現状や自分の立場など色々とあるからです。でも、何かヒントになったり、試してみよう!って思えるものがあったらいいかなって思います。

それで少しでも楽しい、かつ成長できる実習生活を送ってくれたら嬉しいですね。

教育実習を成功させるための9つの工夫

1 授業を成功させたいなら絶対に〇〇!


教育実習がスタートしました。さてあなたは何を最初にしますか? どんなことを念頭に置いて行動しますか? 僕がいった高校は最初の1週間が文化祭の準備などで授業がない状況でした。

これはチャンスだと思い、その時に僕がとにかくしたのが、情報収集!具体的にいうと、文化祭の準備を手伝いながら生徒一人一人に聞き込みをしていったんですね。

今の授業のどこがいいところやと思う?
逆にもっとこうしてほしいな、って思うところってある?
今までの先生でよかった先生に授業ってどんな感じ?

そうやって聞き込みをしていくなかで生徒たちが普段思っていることがだんだんとわかってきました。「あ〜、こういうところにムダを感じるのか」とか、「そうやったら生徒たちは喜ぶのか〜」といった具体的なものが見てくるんです。

実際にあった意見では、「単語に説明に時間をかけすぎて少し時間のムダやと感じる」「ワークの答えはLesson毎じゃなくて、Part毎にすぐに渡してほしい」などがありました。

もちろん担当の先生の意図もあったりするわけで、全てを聞き入れることはできないにしても、本当に生徒のためにできることは何か、というのを考えると改善はいくらでもできると思います。

そうやって生の声を聞いていくことで、自分の理想と生徒との要望を擦り寄せていき、より満足度の高い授業ができていったんですね。情報収拾で自分と生徒とのギャップを埋める、それがスタートラインだと思います。

2 イベントこそが実習を成功させるカギ


教育実習の時期によって運動会や文化祭などの行事があるところもあるし、逆にみっちり授業のところもあるかもしれません。ただ、もしイベントなどがあるのならば、それは教育実習を成功させる絶好のチャンスなんですね。

どうしてかというと、イベント系の活動には、

①生徒との距離を縮めやすいから
②生徒のいつもと違った面が見れるから


です。学校でずっと授業だと、授業の顔しか見ることができません。でもイベントでは生徒の違った顔も見ることができます。

そして一緒に作業をしたり取り組みをしていくなかで心理的な距離も縮めていくこともできます。

僕は先ほどいったように、文化祭の準備と本番が1週目にあってその時にどんどんと生徒とコミュニケーションをはかっていきました。担当の先生に「適宜見回る程度でいいし、休んでくださいね〜」と言われていたんですが、休憩よりも生徒早く信頼関係を築きたかったので、率先して準備に顔を出しました。

準備をしながら「家帰ったらどんなことをしているのか」、とか、「その高校を選んだ理由」とか、「今抱えている悩み」とか、冒頭でも話した「普段の授業での感想」とか、とにかく聞き手になって聞きまくる。

そして共通点を見つけたらそこから話を広げてどんどんラポールを築いていく。その繰り返しです。

こんなことをいってますが、実は僕は最初の頃は緊張してあまり生徒に話せかけられませんでした。ちょっと遠慮している部分があったし、話しかけづらい雰囲気を勝手に感じていました。

でもクラスのムードメーカーっていてるじゃないですか。男子と女子のそれぞれのムードメーカー的な人たちと仲良くなれば、自然と輪は広がっていくものです。

そこを最優先にして仲良くなっていくと、すぐに打ち解けて生徒同士を伝ってクラス全体と仲良くなることができました。(と少なくとも僕は思っています。)

3 試してみることに失敗はない


いざ授業をしようとなると不安になったり、実際やってみたら思ったのと全然違う展開になったり、予想外のことが起こったりします。そういうことを繰り返していくうちにだんだんと人って保守的になってしまうんですよね。

失敗しないように、やらかさないように、担当の先生に怒られないように、そんな思いを持ってどこか自分を制御してしまっている、そんな実習生を目の前でみてきました。でもそれってもったいないですよね?だって僕たち実習生なんですよ。

実習生なんだからむしろ失敗しまくったらいいと思うんです。
実習生なんだからどんどんチャレンジしたらいいんです。
やったもん勝ちなんです。


ここで僕が常日頃から意識しているのが、「試してみることに失敗はない」ということ。チャレンジをすることの中に失敗ってないんです。挑戦している時点ですでに成長しているんです。

だから僕はとことんやりたいことは率先してやろう!って決めていました。担当の先生に何を言われようが、生徒のために自分がしたいような理想の授業をしたい、妥協したくない!、という強い気持ちを持って実習に望んでいました。

だって生徒から考えてみてください。自分がしたくもない形の授業をして、「自分が生徒だったらこんなのつまんないな」って思うような授業を自分がするのって、失礼じゃないですか? どうせやるなら自分がやりたい、自分がこれの方が生徒のために絶対になる!っていう授業をすべきだと思うんです。

そんな思いを汲み取ってくださったのか、担当の先生は僕にどんどん新しいことやチャレンジすることを勧めてくれました。そのおかげで大変スムーズに気持ちよく授業をさせていただいて感謝しています。

たった一度しかない教育実習。

生徒のことを第一に考えた上で、どんどんチャレンジしてどんどん新しいこともやっていて、自分の殻を破っていける、そんな実習にしてみませんか?

4 授業のアイデアは〇〇で「横断収集」


教育実習の最初は担当の先生の授業を見ることが多いと思いますが、いざ自分はどうやって授業をしていこうか、と考えるとなかなか思いつかなかったりします。

自分がしたいことやこんな風にしたいな、というものがあっても、どこかフワフワして具体性に欠ける・・・

そんなときは本屋に駆け込むのがオススメです。僕は教育実習が始まる前に本屋で5〜6冊の英語指導書の本を読んでアイデアをストックしていました。

また、教育実習中でも帰りにイオンモールの本屋に寄ってあれこれ考えながら情報をインプットしていきました。ここでのコツは本を選ぶときに一つテーマを決めて横断読みすること。

例えば、「英語の授業で生徒が盛り上がりそうなゲームはないかな」と思いながら本を探すと、いろんな本から一気におもしろいアクティビティの情報が入ってきます。「英文解釈の説明の仕方でいいのはないかな?」と思って学参のところに行けば今まで気づかなかった情報もキャッチできます。

テーマを決めて情報収拾することで今の自分に本当に必要なものが入ってきて、アウトプットしやすくなります。逆にそういった情報の中からまた新しいアイデアが生まれたりして授業の質が変わってきますよ!

おかげで、逆にやりたいことやアイデアが出てきすぎて選ぶのに大変なくらいでした笑 でも選択肢が多ければ多いほど取捨選択して生徒にとってより良い授業を作っていけますよね。

(参考までに読んでよかった本を記事の最後に載せておきます。)

5 他教科こそ授業見学の醍醐味!


多くの場合、教育実習では授業見学を勧められることが多いと思います。僕の大学では授業見学のことを詳しく書いて提出することが義務付けられていました。

そのときに、もちろん自分の担当の先生の授業を見学すると思うのですが、それではもったいない。自分の枠を広げたいなって思ったらぜひ他の先生、または他の科目の先生の授業も積極的に見にいくことを強くオススメします!

それはなぜかというと、間違いなく授業の当たり前が変わるから

例えば英語はこうでないといけない、とか、数学はこうするのが当然だ、みたいなそれぞれの科目において暗黙の常識スタイルみたいなものがあります。でもそれによって逆に自由な発想ができない場合が多いんですね。

数学の先生であっても、英語のスピーキングの授業を見てそこから数学の授業に応用できるものがあると思うし、他の先生の一工夫やアイデアを違う科目に転用させることもできるはずです。

自分の担当する科目はこうでないといけない、という決まりはありません。

僕が知っている高校では英語の授業は英語専用の席替えがある、というところもあります。それは話し合いやアクティビティをするのにスムーズになるから。

僕が実習させてもらった高校では英語の授業で一切黒板を使わない先生もいました。代わりにiPadを使ってスクリーンに映し出して授業展開をしていたんですね。

それぞれの科目でいろんな工夫があります。その他教科の工夫をどんどんと自分の中に取り入れていく。そうすれば、もっと生徒のためになる授業ができたり新しいアイデアが出てくるかもしれません。

もちろん授業見学をさせてもらうときには、自分の意図をその科目の先生にちゃんと伝えました。そうでないと他科目の授業に冷やかしにきたんか、って思われたりしますからね汗

6 ビデオを撮って客観視


僕が中学、高校生の時から疑問に思っていた中に、「なんで実習生の人って映像を取らないんだろう?」っていうのがありました。

自分が実習生やったら絶対取るのにな、って。取って改善して練習するのになって。

スポーツをしている人ならわかると思いますが、自分のプレーって動画で取ってみると案外自分が思っていた動きと違うことってあるじゃないですか。自分ではまっすぐ腕をあげているつもりでもちょっと斜めになっていたり、左右のどちらかが傾いてたり、みたいに。

人って自分が思っている動きと実際にやっている動きの差を自分一人では気づけないんですね。

それを解消するためにとっておきなのがビデオです。僕は初回の授業から毎回ビデオを取って授業終わりにチェックしていました。そうすると自分の認識の差がいっぱい出てくるんですね。

思ったよりアイコンタクトができていなかったり
見やすいと思っていた板書が見にくかったり
ゆっくりしているつもりが説明がやたらと早口になっていたり
実は同じ方向ばっかり向いていたり
机間巡視のときに同じルートしか通ってなかったり
笑顔でいたつもりが無表情で怖い感じを生徒に与えていたり
意識していない独り言が多かったり
大きい声のつもりが案外後ろまで聞こえてなかったり

そんなギャップをきっちりと認識して改善していくのに必要なビデオは欠かせません。僕が担当させてもらったのは3クラスだったんですが、そのビデオのおかげで担当の先生に「3クラス目の授業では1クラス目と見違えるくらいに上達している」と褒めていただきました。

やっぱり言葉で指摘されるだけより、客観的に自分をみることでその指摘がよりリアル感を持って染みるんですね。だから改善もしやすいし、言葉が届きやすい。

(実際に使っているのと似たタイプのビデオカメラです。参考までに。)

7 指導者、生徒間のズレは〇〇で埋める


僕が文化祭準備の時に生徒とコミュニケーションをして感じたのは指導者と生徒のズレでした。

先生はこういう意図を持って授業をしている、こんな生徒になって欲しいと思って生徒のために力を尽くされている、それなのに生徒にはそれが全く伝わっていなくて意味を見いだせていない、そんな状況がありました。

また実際に僕が授業をしている時も、本当は意図をしっかり持って授業をしても、生徒との認識のズレがありました。

このズレをなんとかしたい、と思って考えたのが授業後アンケートです。

授業の最後に簡単なアンケートをしてもらって、自分の授業の改善点や僕と生徒とのズレを解消できるようにしました。ただ、アンケートは生徒にとって苦痛になりかねないので3つの工夫をして書いてもらいやすいようにしました。

① アンケート用紙をできるだけシンプルにする
② アンケートの内容を毎回変える
③ アンケートのコメントを授業中にネタとして入れる


①アンケートはどうしても単調でやりたくもない作業になりがちです。「なんであんたのためにアンケート書かなあかんねん。」という気持ちもわかります。だから負担がかからないようにできるだけシンプルにつとめました。

②毎回同じ項目をしてもおもしろくありません。評価する観点を変えるだけで授業を違った目線から見てくれるかな、と思って毎回内容を変えました。

実際のアンケート用紙です。

アンケート①

アンケート②

アンケート③

③アンケートの最後には感想や一言コメント欄がありましたが、正直僕だってめんどくさくてここに何か書こうと思いません。

だからわざわざ書いてくれたコメントを授業で取り上げたり、こんなコメントがあったよ、という紹介をして感謝したり、それを授業に取り入れてコメントをしっかりと読んでもらえているんだ、という意識を持ってもらえる工夫をしました。

意外とおもしろいもので、こんなコメントがありました。(実際の例をいくつかあげます。)

↑こういうプリントなら匿名なので気軽に改善点を言ってくれます。


↑実習初授業で緊張していたのがバレてこんなコメントをいただきました笑


↑単語の説明を授業内で出来るだけ省こうと思ったのですが、こういう意見も出てきました。


↑改善点のコメントがもう一つ。ネイティヴの人を「奴ら」と言ったことが不快感を与えてしまったようです。次の授業の最初にすぐにみんなの前で謝って改善しました。


↑さっきの単語解説の改善をした結果、ありがたいコメントをもらいました。


↑タメになるフィードバックです。後半は「説明部分がどこかわかりにくい」ということなので即改善しました。


↑ただただ嬉しすぎる一言。この生徒は授業中に黒板で解説をしてもらいましたが、それもよかったようです。


↑これも嬉しいコメント。


↑最後の授業だったのですが、意気込みをいただきました。もっと自分も成長していかな、と思わされるありがたいコメントでしたね。

以上のように名前を書くのは自由にしてあるので、プリントなら言いにくいことやちょっとしたことでもすぐに生徒が指摘してくれます。それで軌道修正をしたり、生徒との認識のズレを無くして授業を改善できました。

自分ではなかなか気づかない視点なのですごく学びになりました。

8 朝一にきてバランスラポール作り!


冒頭の方でお話ししましたが、ご存知の通り生徒とのコミュニケーションを取るのは信頼関係を築くためにとても大事なことです。

ただ、休み時間のちょっとした時間やイベントだけではどうしても話す人の偏りができてしまう。

あの子とはたくさん話したけど、あの生徒とはあまり接点がないな〜、ってなってしまう。それをちょっとでもなくすために実習2週目から朝7時半に学校について教室に入ることにしました。

最初は窓を全開にして換気をしてから教室のイスにちょこんと座っていました。しばらくするとポツポツと生徒がやってきて自習をしたり授業の準備をしたりします。

「おはよう〜、〇〇さん!」と名前を呼んで挨拶をするとニコッと笑って挨拶してくれます。そしてそこから話が続いていくんですね。

普段大人しい生徒は人がいない朝ならいつもよりも積極的に話してくれたり、こちらも話しかけやすくなります。放課後は部活があってみんな忙しそうですからね。通学の話や塾の話、友達のこととか授業での感想を言ってくれる生徒までいました。

「英語の5文型の訳し方がわからなかったんですけど、先生の授業をきいてできるようになりました!」と言ってくれたり、「先生、ちょっと質問があるんですけど・・・」
と疑問を解消しにきてくれたり。

朝の人が少ない時だからこそ、普段あまり話さない生徒とも気軽にコミュニケーションが取れてラポールを築くことができます。

そうやっていつも目立った生徒だけでなく、バランスよく生徒全体と信頼関係を築くのに朝はとっておきの時間ですよ!

9 後ろの黒板はちょっぴり仕掛け


実習3週目の最後の週になってから、「もっと自分が生徒にできることはないかな?」と思いついたのが後ろの黒板活用でした。

「せっかくやし後ろの黒板の空いているスペースにタメになることを書いてみよう!」と毎朝英語の豆知識や勉強の仕方の工夫をちょっとずつ書いていったんですね。(もちろん担任の先生に許可をもらいました。快くOKしてくれました。感謝です^^)

開始初日:「get」を使った日常で頻出の表現の紹介。

友達同士などで「わかった!」を表現するときに「I understand.」ではなく、「I got it.」と「get」を使うのが自然だよと伝えたかったので書きました。

授業中でもこの表現を使って欲しかったので書きました。朝のHRでキッチリ紹介して見てもらえるように工夫しました。

2日目:前置詞「on」の意外な使い方を紹介。

onは「接触」を表すことを説明してから(多くの高校生はすでに知っていますが)、そこから派生して「It’s on me」は「おごるよ!」という意味になるんだよ、という日常会話で使える話。

ちょっとでも興味を引きたいなと思って使いたくなるような表現を選んだつもりです。

またありがたいことに、授業見学させてもらった数学の先生が授業中に僕のいないところでこの内容を触れてくださったようで、生徒に興味を持ってもらいやすくなりました。感謝です^^

3日目:英語で「ボーッとしてた」を表す「I’m spacing out.」「I’m out of it.」の表現紹介。

授業中にボーッとする生徒がいたらこの表現を使ってネタにしてやろう、という狙いで選定しました笑

4日目:「もうちょっとで抱きつかれそうになった」の英語表現

生徒からリクエストがあって「もうちょっとで抱きつかれそうになったって英語でなんていうの?」って聞かれたので、英訳にした表現とそれに使った単語の使い方などの解説を書きました。

生徒はまさか後ろの黒板に書かれるとは思っていなかったでしょうが、そういった日常で「これって英語でなんて言うんだろう?」という疑問を持つことは大切にしてほしい、という思いから書きました。

5日目:勉強上達のコツ

最後の日は「勉強上達の3つのステップ」を書きました。最終日なのでせっかくだから一年後まで残るようなそんなメッセージにしたい、と思ってこれに決めました。

内容はこの動画の内容とほぼ一緒です。参考までに。(実習中に書いたものを題材に動画を撮りました。)



番外編:SNSでネイティヴがよく使う表現

実習5ヶ月後にクラスに訪問したときに生徒が帰ってから書いたものです。

自分の行動次第で教育実習をプラスにもマイナスにもできる

僕が3週間の教育実習をして感じたのは、やっぱり自分次第だな、ということでした。

「教育実習は大変だ、いやだ」という人もいれば、「教育実習は楽しかった!、タメになった」っていう人もいます。

その違いは教育実習にいくまでの準備で決まるんじゃないでしょうか?

どんな教育実習にしたいのか
どんなアイデアを出したいのか
どんな授業が理想なのか
自分が生徒だったらどんな先生が嬉しいか

そんなことを深く考えて自分と向き合っていくことで、教育実習は何倍にも何十倍にも自分に返ってきます。

僕がやってきたことは大したことはないです。また上で書いてきたことがどれだけ生徒にとってよかったのか、それはわかりません。

でも

試すことに失敗はない

それは一番に言えることだと思います。たった一度しかない教育実習を、貴重な経験になるように挑戦し続ける。工夫してみる。

そんな姿勢が教育実習を、自分を変えてくれます。

何か一つでも参考になれば幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました!

実習中に参考になったオススメ本

1 はじめてでもすぐ実践できる! 中学・高校 英語スピーキング指導


とにかく一番参考になったのがこの本です。

スピーキングの練習をどんな形式でしたらいいか、どのようなシートを作ればいいか、を説明してくれている実践性の高いものです。

また、すぐに授業で使えるプリントがダウンロードでき、とても便利ですよ。中でも授業最初の1分間スピーチで重宝した「Word Counter」がオススメ。

クラスによっては3人で即興でディスカッションをする、「トリオ・ディスカッション」がとても盛り上がって楽しくスピーキングをすることができました。

2 はじめてのアクティブ・ラーニング! 英語授業


アクティブ・ラーニング(AL)とはどういったものなのか、を1から教えてくれる本です。

具体的には、ALの定義、実際にどのように行うか、ALが目指すゴールなどを示してくれています。またよくある「成績は下がらないの?」「受験に必要ある?」「孤立する生徒が出てきたらどうするの?」などの質問にも答えてくれています。

留意点や授業始めで伝えるべきこと、ICTの活用や音読指導、グループワークやペアワークなど他分野に渡ってALのやり方を解説してくれているので、全てはできないにしても積極的に実践できるものばかりですよ!

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