コーチング術〜指導者は選手以上に学べ〜

世の中にはたくさんの「コーチ」とよばれる人たちがいます。


少年野球のコーチやサッカー、バスケ、、、
さまざまなところで「コーチ」と呼ばれるひとが指導を行っているのですが、

ぼくの印象では、多くのコーチが経験論だけを語っていることが
非常に多いと感じます。



自分が昔やらされてきたから
おれはこれをしてきて成長してきたから
この方法は絶対的なんだと信じているから
昔からずっと正しいやり方だとされてきたから





いろいろと意見があるとは思います。

しかし、それでは指導者ははっきりいって失格なんじゃないかとおもうんです。
こんな偉そうに言っていますが、ぼくもまだまだなんです。



でも、常に意識していることがあります。
それは



この練習は何のためにしているんだ?
これをすることでどうなるんだ?
この練習をするのにあたって裏にはどんな理論があるんだ?






この意識です。






本当に柔軟体操は必要なのか?
本当にこの練習は選手のためになっているんだろうか?
アップはこんなに長くていいのだろうか?
なんでいつもこの練習からはじめるんだろうか?









常に問いかけている。


そして、気になったのならとことん調べる。
そして、

「あ、そういう意味があってこの練習があるのか」
または
「え、てことはこの練習は野球には向いてないぞ」



など、そんなことがわかってきます。









選手にこれをやれ、というのは簡単です。


でも、それをあなたはちゃんと説明できるでしょうか?
ちゃんと道筋立てて話せるでしょうか?




やればいいんだ!、の一言で片付けていませんか?




また、本で紹介されてたから、テレビでみたから
それをあんまり考えることなく生徒や選手に実践させていませんか?


ぼくの高校のときの指導者がまさにそうでした。
どっかから手に入れた情報だけを選手に実践させて
みんなに同じことを強制させようとする。


選手一人ひとりによってあった方法があるし、おなじ打撃フォームが
全員に通用するわけでもないんです。



手の長さも違う
身長も、筋肉の質も、強さも、、、。














相手による使い分けの大切さ
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また、相手によって使い分けも大事です。

例えば、相手が小学生低学年だとして、
むずかしい理論を説明したとしても相手は理解できない場合があります。


そんなときは、
「いい練習方法があるよ、やってみよう」

といってやらしてあげればいいです。





しかし、段々と年を重ねていくうちに
押しつけだけの練習には反発を覚えるようになります。


また、何のためにしているのか、これを意識しないと
たとえ同じ練習をしていたとしても身につく度合いが違います。






だから、何のためにしているのか、それを常に意識してもらう
それがあいてが伸びるのに本当に大事なことです。


ここで誤解をしてほしくはないんですが
何を意識するか、と理論を説明するのとは違います。




たとえ相手が小学生であっても、意識はできるはずです。

体を大きく使ってみよう
ボールを投げる時は手の動きをこんな風に意識してみよう
キャッチボールのとき早くにぎりかえる意識でやってみよう



こんなふうに意識することは伝えてください。















指導者は選手、生徒の将来さえも負っています。

自分だけの勘や、固定観念、経験論だけでは
通用しません。


常に学ぶ姿勢、これが当たり前でありますが
非常に大事なマインドです。










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