あなたの魅力はお酒の場と〇〇の場で決まる!!

子供 プライド

【この物語はフィクションです】

大学2回生のゆーとくんが大好きなゆうきさんと
大学のキャンパスでたまたま出会った時の話である。


「うわ、ゆうきさん!お久しぶりです。」

先輩とはしばらく会っていなかった。
久しぶりに会ったせいか、少し興奮してしまった。

「おお、ゆーとやん、おひさー」

いつもゆうきさんはフランクな感じで話してくる。
僕はそんなゆうきさんが大好きだ。

話も面白くって、かと思ったら
真面目な話もしてくれる。

今年で4回生になるゆうきさんには
もうあとこの1年しか会えないかもしれない。

今のうちにたくさん話してもらわないと。

「ゆうきさん、またお話ししたいこととかあるんで

飲みに行きましょうよ!」

「ああ、いいけど、、」

「いいけど、、、??」

一瞬の間が空く。
いいけど、の「けど」はどんな意味があるのか、、、

「話すなら、カフェにしようや。」

「カフェですか!?」

大学生がカフェ?
しかもゆうきさんと二人で。

「うん、カフェの方がええやろ。」

「まあ、別にいいですけど、なんというか

変に緊張するというか、真面目な話って、

シラフでしにくいかなと、、、」

「何をゆってんねん笑」

ゆうきさんは笑いながらこっちを見ている。

でも、この笑いはわかる。
ゆうきさんは面白いから笑ってるんじゃない。

「ゆーとさ、この前コミュニケーション力には

自信があるって言ってたよな?」

「まあ、言ってましたよ。

サークルの後輩とかと話す時は、僕が

中心になって話してますからね!」

「そうやろ?じゃあなんで緊張すんねんw」

「いや、そうですけど、やっぱ真面目な話になると

普段の時と違うじゃないですか、なんというか、ね?」

「ほう。」

ああ、もうダメだ。
このトーンはゆうきさんお得意の分析が始まってる証拠。

もう、次の質問が読める。

「なんでやと思う?」

キターーーー! そう聞かれると思ったし。
これは逃げも隠れも出来ないな。

「ん〜、そうですね、多分恥ずかしいからなんですかね。」

「恥ずかしい?」

「はい、普段はみんなを笑わせたらいいと

思ってしているんですけど、真面目な話の時は

なんというか、自分が基準なんかなと。」

「ほうほう、それから??」

いや、この答えで「それから?」は
ないやろ〜笑

相変わらずやな、ゆうきさんは。

「あとは、、、慣れてないんですかね。

そう言った話をするのに抵抗があります。」

「そっか、なるほどね。」

意味ありげな言い方をする。

ゆうきさんは大好きなんだけど、
何を考えているかわからんから怖いんよな〜

「何で抵抗があるんかな?

そこにどんな自分の思いがあると思う?」

「そうですね、なんかしらけるのが怖いのかな〜」

「周りがってこと?」

「はい、だって急に真面目な話をしたら

何だ、こいつ!ってなりません??」

「なるほどね、でもそれなら居酒屋であっても

カフェで話しても一緒やん?

わざわざお酒飲まなくてもいいでしょ笑」

「まあ、確かにそうなんですけどね、、、

酒の力を借りたいんですよ、、、」

「そっか。ゆうき、さっきコミュニケーション力は

ある方だって話してたやろ?コミュニケーション力

ってのはな、女の子を笑わすだけじゃないで。」

女の子を笑わすだけじゃない、、、

「大事なのはな、振れ幅や。」

「振れ幅、、」

「そう。話すネタ、話す幅、

それが広ければ広いほどいい。

真面目な話もできるかと思ったら、

しょうもない話もできる。

哲学的な話をしたかと思ったら、

下ネタも話せる。

そんなのが本当のコミュニケーション能力

って言うんちゃうんかな。」

「幅を持つ、ってことですか、、」

「そう。相手と話すとき、相手目線で立ってごらん。

相手は自身が興味を持っていることに興味を持ってもらいたいし、

逆に自分が知らないけど面白い話も聞きたいんよ。」

「確かに、そうかもしれないですね。

だからゆうきさんはいろんな人と

スイスイと話ができるんですね。」

「まあ、どうだかね〜」

そこあえてぼかすんかよ、、笑

「そっか、じゃあちょっと幅を広げてみます。

多分自分の中でセーブがかかってたんかなーって

思うんですよ。」

「なるほどなるほど。」

「笑える話しかしてはいけない、みたいな。

でも、大事なのは振れ幅なんですね。

真面目な話もできたらその分笑える話も

ぐっと質が上がるというか、違う感じに

なるというか。」

「そうやね、結局絶対値と一緒やから。

振れ幅が大きいほど相手にも響くんよ。」

「なんか、ありがとうございます。」

「いえいえ、俺も話せてよかったよ。」

「はい!これから読者さんと一緒に幅を広げられるよう

一生懸命頑張りますね!!」

「えっ、読者???」

「気付いてないんですか?

この僕たちの会話、全部ブログの読者さんに

見られてるんですよ!」

「、、、、、」

ゆーきさんはあまりの事実に口がふさがらない。

ふふっ、面白いなこの人は。

でも、自分と少し向き合えたのかなと思ったりもする。
自分の中にあるブレーキみたいなものが少しづつ壊れていく感じ。

今日の学びを大事にしよう。

では読者の皆さん、頑張りましょね!!




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