自分の進むべき道は好きなマンガのキャラクターたちが教えてくれた

は必ず武器を持っています。
それは自分で気づいているかもしれないし、全く気付いていないかもしれない。

無意識にやっているものもあれば、そうでないものもあります。

その武器を見つける一つの方法が、好きなマンガのキャラクターを並べて
それらの共通点を探してみるということ。

ここからは僕自身の分析です。
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僕の場合だと、

ワンピースならエーストラファルガー・ロー
ナルトならイタチ、カカシ
ブラックジャックも好きですし
D-Gray Manなら主人公のアレン・ウォーカーです。
(これはあまり知られていないかな、、、)

んーーーー

なんだろう共通点、、、

って探していると、いろいろありました笑

ただあんまりこれを自分で、しかもブログで言うのはどうかなと、、、

ただ、とりあえずわかるのは、ルフィとかナルトとかみたいな
いわゆるザ・主人公ではないということです。

どちらかというと脇役が多くて、
しかもどれも主人公やメインのキャラクターにとって重大な役割を果たしている人たち(いわゆるメンター)が多いです。

アレンは主人公ではありますが、控えめというか主人公らしい主人公ではありません。
ブラックジャックも主人公ですが、なんというか普通の主人公とは異質なものを感じます。

もっと言うと、一匹狼に近いものを感じますね笑

みんなとワイワイするというよりも
一人で突き進んでいく、仲良くはあまりしない、できない、あえてしない、そんな印象。

あとは黒い過去を持っている、みたいなことが言えますが
まあ、マンガのキャラクターって大概そんな気がするんでそれはいいでしょう。

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ということでざっくりと観察してみました。

ここで大事なのは、
自分の好きなキャラクターには必ず自分が持っている要素が含まれてるということです。

その要素は無意識でしか知らないかもしれないし
自分ですでにわかっているかもしれません。

でもこのワークをすることで少なくとも言語化はできると思います。

さらにこれで得られるものがあります。

それは、

これからの自分の課題が見えてくる、ということです。

マンガのストーリーの中で必ずと言っていいほどキャラクター達は課題と向き合い、それを乗り越えようとします。

そのキャラクターが

どんなことで悩んでいるのか、
何に苦しんでいるのか、
どう克服したのか、
どんな人間関係を持っているのか、
どんな親友がいたのか、
どんな協力者が現れたのか、

そういった部分に意識的に目を向けるとまた違った視点でマンガを捉えられると思います。

自分が、「このキャラクターに似ている!」、だけではなくて

そこからどうやってステージを上げていけるか、
どうやってレベルを上げていけるか、

そのためのツールとしても活用できると思います。

マンガが僕たちに教えてくれることはまだまだたくさんありそうですね。

皆さんも是非やってみて分析をしてみてください。
コメント欄にシェアしてくるとすごい嬉しいですね。

ではこの辺で
ありがとうございました。

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子育てに悩む親、後輩、部下を持つ会社員、塾の講師、、、 あらゆる教育者のためのブログです 体の内から爆発を!