寒いですね〜
布団が僕に抱きついてきて離れません。
(甘えん坊だな〜)
どうも、久次米です。
いつも誰かと一緒にいる。
いつも誰かといていないと不安。
そんな人が多いように思います。
特に大学生でありがちなのが、
入学当初に出会った人といつまでも仲良くしている
昼ごはんは必ず誰かと食べる
いつもどこかの群れに身を潜めている
といったところでしょうか。
別にそれが悪いとは言いません。
バカにしているわけでもありません。
ただ、それってもったいないな、ということ。
怖いんですよね。
一人でいることが。
わかります。
僕もそうでしたから。
べ、別に怖くねえし。。。
って反抗する人もいるかもしれません。
僕はよく一人で食べていました。
もちろん友人と食べることもありますが、
基本一人か、お金がもったいないから食べないか、
のどちらか。
あなたなら1人で学食を食べている人に対して
どんな反応をしますか?
🔷その人が魅力的かどうかは1人で食べている姿勢でわかる
その人が内面的に魅力的かどうかは1人で食べている様子でわかります。
自分の価値を認識していて、
セルフイメージが高く、
余裕のある人は清々しくランチを食べています。
僕はたまに食べないのに食堂に行ったりするのですが、その時に人ははっきり分かれます。
普通に楽しそうに食べているか
ビクビクしながら食べている
あるいは
なんか寂しそうに食べている
何かで紛らわしている
自分に余裕がない人はずっと下を向いて、
携帯を見てごまかしたりします。
余裕のある人は、今食べているものに
集中して食べています。
本当においしそうにしている。
すごく幸せそう。
ただ食べているだけなのに、その人を見ると
ほっこりした感じになる。
はっきり言ってそんな人ほとんどいません。
でもいるのは確かです。
🔷1人をいじるのは1人が怖いから
では、ここで1人で食べている人の友人が
きたとしましょう。
1人で食べれない人ほど、
1人で食べている人をバカにします。
1人で食べても平気な人は
「よー!」
みたいな感じで気軽な感じになる。
なぜか?
ひとりが怖い人は、1人である自分を認められません。
自分を認められないから他人も認められない。
だからバカにする。
いじる。
あいつは1人で食べてやがる、
俺はみんなと食べれるぜ、ははっ
みたいな感じ。
でも、余裕ある人からしたら
何も言いません。
普段通りに声をかける。
だって、何もおかしいところがないから。
1人で食べる自分を認めているから、
1人で食べている相手も認めてあげられる。
これは自分を思う価値観の違い。
自分のことを価値ある1人の人として認めているかどうか。
自分を認めることで相手も認められる。
余裕のある人って、自分と親友になっている人のことだと思います。
タイトルに戻ります。
イチローならどうするか。
きっと何も起きません。
「おう、」
みたいな感じで何もなかったように会話をする。
大事なのは、何も起きなかったように話すことではなく、その行動を生み出す心の持ちかたです。
そこに潜む心の有りよう。
それが大事なんです。
自分の心に聞いてみてください。
コメントを残す