留学前(中)の英語勉強法〜5つのすべきこと〜

はようございます

久次米智です。

この記事もっと早く書くべきだったんですが
なかなか書けなくて、今日ようやく書くことができました。

これから留学をするという人
または
英語をもっと上達したいという人

とくに留学をしたことがなくて
ぜんぜん話せない人はこの記事をみて参考にしていただけたら
嬉しいと思います。

ぼくもまったく英語が話せなかった人で、周りは帰国子女多いし
ブリティッシュ英語をかましてくるやつとかもいて、

そんなやつらと授業をして悔しい思いをなんどもしたし
しゃべれない自分に腹が立ったし、この状況をなんとかしたい!
という気持ちは強く持っていました。

そして、いままでやってきた中でこれは絶対よかった!!
っていうのが5つあります。それを今日みんなに紹介しようと
思います。

〜5つのすべきこと〜


1、プレゼンをなめるな!

2、会話ストックをためやがれ!

3、日常を英語で表現せよ!

4、真似こそものの上手なれ

5、自分と英語で対話せよ

1、プレゼンをなめるな

ぼくの学部ではプレゼンの授業がありました。

おそらく、ほとんどのところで英語をするのならプレゼンはあると思います。
そのプレゼンをどれほど真剣にしているか。

このプレゼンの練習の使い方次第でじぶんの英語力を伸ばすのに
5倍、10倍と変わってきます。

よくありがちなのは、英語が話せないからスクリプトをまず日本語で書いて、
それを英語に直し、それをプレゼンするときにチラチラ見ながら必死にする、、、

あるいは、開き直ってスクリプトを作らずにその場のノリだけでなんとか
しようとしている人もいるかもしれません。

もったいない!!!!

なんともったいないことか。

せっかくじぶんの英語を伸ばすチャンスを台無しにしてしまっています。

確かに、英語関係の学部は忙しいかもしれません。
しかし、あなたはじぶんの英語を伸ばしたいんじゃないですか?

もっと話せるようになりたいんじゃないですか?

悔しくないですか?

周りは話せているのに、じぶんは思ったように話せない。
友達は行きの電車の中でプレゼンを作ってきてもサササっと話せてしまう。

それに比べて俺はそんな急に話せない、、、、

もうそんな自分とはおさらばしませんか?

また、そんなときに限って英語を話せる人は

「いや、うち話せるだけやねん、リーディングとか文法とか全然できひんし、、、」

って言いますからそれを聞いてホッとしている自分がいるんです。

「あ、そか、おれは文法とかリーディングとかはあいつらよりできるもんな、ははは」
と。

そんな甘ったるいこと言ってんじゃねーーー!!

これから留学に行くんですよ?

または、

英語を話せるようになりたいんですよね?

そんな甘い言葉に惑わされてる場合じゃありません。

少なくとも、話すことに関しては自分が負けているんだということを
自覚しないと。

そしてそれを真剣に受け止めてやらないと。

おれの強みは文法だ、とかいっている場合じゃない。
安心している場合じゃない。

まずは地に足つけてやれ!!

(ちょっと言い方きついかな、、笑)

で、話を戻して

プレゼンをするときはまずどうするのかというと
話せないのなら

スクリプトを自分に落とし込む

これがあなたの英語力を伸ばす最初のステップです。

スクリプトを見ている限り、それは紙の上でふわふわしているだけにすぎません。
それを自分のものとするには自分に落とし込む必要があります。

よく言われるのが、英会話なんて中学の英語で十分なんだよ、というもの。

間違ってはいません。
そして、僕たちはすでに中学レベルの英語を勉強し終わっています。

でも話せないのはなぜか?

それは

自分のものにしきれていないから

ふわふわと浮いた状態なんです、英語が。

それを自分のものとするにはスクリプトごと丸暗記をするんです。

もう一度言います。

丸暗記するんです!!

そうやってちょっとずつ自分の中に文のストックを増やしていくんです。
最初はなかなか成果が目に見えてこないかもしれません。

しかし、だんだんとやっていくうちに同じような文と出会うようになり
以前に暗記していた文と似たような文が出てきたりして、すでに持っている文のストックを
ちょっと変えるだけで話せるようになってきます。

それを繰り返すことで徐々に反射的に話すことができるようになる。

なめてはいけません。
プレゼンこそ英語上達の鍵です。

最初は3分のプレゼンだったりするでしょう。
短いですからそのうちからストックをためて、

あとの5分、10分、15分のプレゼンに備えていく。

ぼくは本当に悔しくて、話せない自分がみっともなかったので
スクリプトは一回しかみたことはありませんでした。

プレゼンは最低でも三日前には仕上げてスクリプトを暗記していました。

(一回みてんのかよ〜ってつっこまないでね笑)

そうやって自分の操れる英語のストックを増やしていく

地道かもしれません。

でも、やるしかないんです、僕たちは。

はい、てことで1つ目が話すこと多くなったので
続きは次回にしますね。

下克上起こしていきましょう!!

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子育てに悩む親、後輩、部下を持つ会社員、塾の講師、、、 あらゆる教育者のためのブログです 体の内から爆発を!