とうとうここまできました。
僕が実践していた最後の勉強法です。
最後に編集後記があります^^
〜目次〜
5、自分と英語で対話せよ
最後の勉強法は、
自分と英語で対話せよ
です。
人は意識していないだけで、毎日毎日だれよりも自分と対話しています。
何かを決断するとき
選択を迫られたとき
何かしようとするとき
一人でいるとき
感動したとき
そんな日常を英語に変えてしまおうというのが今回の記事のポイントです。
簡単に言えば、
独り言を英語でつぶやけ!!
僕は本当に英語が話せませんでした。
英語がなかなかスラッとでてこない。
みんな腹立つくらいにペラペラしゃべれて、一方で僕は必死に練習してもついていけない。
ディスカッションのときには発言したくても言おうとしたことが英語にできなくて、それを考えているうちにもう次の話に進んでいる、、、
あの悔しさ
情けなさ
そんな自分を責める僕、、、
もっとしないといけない
もっと努力しないといけない
いや、もとはといえば英語が話せれるようになりたいのだから、その努力も結局やりたいことなんです。
じゃあ、何ができるかと考えていると勉強だけじゃたりない、と気づいたんです。
日記を書いているだけでは足りない
DVDをみているだけは足りない
英単語やフレーズを覚えるだけではダメだ
そこでたどり着くのが、独り言を英語に、自分との対話を英語に、です。
これは誰かが聞いているわけではありません。
なので失敗しようが何しようがいいわけです。恥ずかしがり屋、プライドの高い人にはピッタリの練習法だと思います。
また、これも以外にむずかしいんです。
「あ、あの人すげーかわいい」
「うわー、びっくりするやんけ」
「マジかよwwwww」
「今日は星がきれいやな〜」
「あいつ、服を反対に着てるぞ」
「あれ、おれ何するつもりだったっけ?」
独り言ですから、必然的に内容は日常会話になります。
そして、英語勉強法③で紹介しましたが、意外と英語になおせないものが多いんです。
それは実際に使おうとしてみないと気づかないもの。
また、独り言ならいつだってできます。
教材に縛られないし、人にも縛られません。
いまこの瞬間にも意識次第でできます。
それが独り言の一番いいところ。
独り言をもっと派生させてみると、
他人のいっていることを英語にしてみる
ということもできます。
ぼくは友達が話していることを聞きつつ、それを英語にしてみる努力をしていました。
(いまはもうやっていませんが、、、)
友達って話すのとにかく早いから、全然追いつかないんです。
それでも断片的に拾ってみる。
または部分的によく使っている表現を英語にできないかと考えてみる。
無理ならしなくていいです笑
しんどくなって英語を勉強したくなったらそれこそ問題ですからね〜
はい、てことで無事5つ終わりました。
まとめると、
サッと言える文のストックを増やす
日常の英語フレーズを勉強
日記
真似
独り言
ってことですね。
たくさん紹介しましたが、これらを別に全部する必要はないと思います。
このなかでこれなら続きそうっていうものをしてもらったらいいでしょう。
〜編集後記〜
この勉強法の根本は英語上達です。
これらを実践してしんどくなったり、やりすぎて英語が嫌になってしまったらもったいない。
大事なのは英語力を伸ばすこと。
勉強法を実践することが目標ではありません。
勉強のための勉強にはならないように。
これからもっとしんどくなる時期がくるかもしれない。
(もういまがそんな時かもしれないですね。)
あなたが大学生なら、他にもしたいことがきっとあるでしょう。
バイト、サークル、部活、勉強、テスト、、、
確かに忙しいのは事実です。
でも英語を勉強すると決めたのならそこは続けて欲しいし、忙しいし、英語なんて留学行った時に伸ばしたらいいや〜なんてことはないようにお願いしますよ笑。
人は絶対に楽な方にいこうとするけれど、それじゃあやっぱり変われないんです。
留学にいくのなら、親やあなたが必死に働いたお金を使っていくんですよね?
それをもっと輝かせるために、無駄にしないためにも、そして留学中に英語以外のものも学んでこれるようにも、いまから勉強を頑張っていきましょうよ。
そのためには楽しさを忘れてはいけません。
英語を勉強しないと、やらないと、と思えば思うほど勉強したくなくなります。
そんな時は原点に帰ってみる。
なんでおれって英語勉強しているんだ?
もともと自分は何をしたかったんだ?
そうしたら、もともとしたかったことが出てくるはずです。
海外で住んでみたいから
英語で映画をみれるようになりたいから
いろんな人と話したいから
英語を使って仕事をしたいから
そんな「したい」という欲求をわすれちゃいけないです。
もともと自分のしていることは「〜したい」から生まれているんだということを思い出して欲しいです。
この記事を書いて少しでもみなさんの役に立てれたなら嬉しいです。
頑張っていきましょう。応援しています。
ありがとうございました。
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