英語を勉強したいけど、どうしたらいいのかわからない
大学の英語はつまんない
受験の英語は実際は役に立たない
日本人が英語を話せるなんて無理
留学しないと英語は上達しない
英語を教わるにはネイティブじゃないとダメ、、、
英語についていろいろと意見があるようですね。
今の時代、英語が話せても、もうそれは武器にならなくなりました。
その代わりに、英語は話せて当然、みたいな流れにあるのは事実です。
では、どうしたらいいのか?
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▷ べんきょうする
にげる
ちがう方法を考える
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こんなのがドラクエで出てきますね。
あなたはここで選択を迫られています。
どうしますか?
ここで少し英語について話をします。
英語はみなさん習ってきたと思います。
中学校、高校、あるいは大学、、、
少なくても3年、多かったら10年以上英語を勉強していると思います。
しかし、その勉強で
どれほど身についたでしょうか?
どれほど話せるようになったでしょうか?
どれほどの英語力を身につけたんでしょうか?
そんな質問を聞いたら、やっぱり英語って難しい、って思っちゃうんじゃないでしょうか?
勉強しても、たとえ10年勉強しても英語はできるようにならない、と。
違います!!
それは誤解です。
間違いです。
今まで、中学校、高校で教えられてきた英語には飛ばしてはならない必須の「あるもの」が抜け落ちているのです。
そこを正しく理解し、勉強することで英語がまるでネイティブと同じ感覚で話すことができます。
自分で英語をつくることができます。
こんな時、どういうんだろう?
じゃなくて、
こんな時、こんな言い方ってありじゃね?
に変わります。
そしてこの「あるもの」はネイティブには教えることができません。
なぜなら無意識下で知っているから。
わかるんだけど、説明できない。
そんな状態だから、答えはわかっても教えることはできないんです。
日本人が日本語を教えることができないのと同じように。
「駅へ」と「駅に」の違いは?
「私は」と「私が」の違いは?
関西弁の活用の仕方は?
これらは僕たちが無意識下で知っているため、わざわざ「なんで?」と考えないのです。
しかし他の国の人たちからすれば、「なんなの?」ってなります。
それと同じ。
だいぶと焦らしてしまいましたが、その今まで抜け落ちていた「あるもの」とはなんなのか?
それは
イメージ 環境 文化
です。
今までは、言葉ばかりに焦点を当てていました。
しかし、元を辿れば言葉を話すのは人であり、その人に影響を与えるのは環境と文化です。
そこの視点が抜けているために英語が正しく理解できなかったんです。
環境、文化に影響を受けた人がどんなイメージで言葉を使っているのか?
そこにも着目すべきなんです。
この下克上英語は、そういった視点を踏まえながら
今までの英語をもう一度見直し、確実に自分のものとするためのものです。
はっきり言って帰国子女にこの英語は必要ありません。
しかし今まで英語に触れてこなかった僕たちには絶対必要なもの。
言葉だけを見ていても、英語の本質は見えてきません。
しかし全体を把握することで英語をより身近に感じて、使いこなすことができます。
⇧
(クリックすると図解を見ることができます。)
これが本体の英語、言語学習。
帰国子女なんかに負けない!
日本にいる今だからこそ英語を上達させるんだ!
そんな人は大歓迎。
これから少しづつブログを更新していきます。
よかったらぜひ見にきてください。
そして今までの英語で疑問に思うことがあればドンドン質問してください。
お待ちしています。
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