合宿と笑いの神と水没と。

こんばんは

久次米智です。

この三日間、実は高知県に行っていたんですね。

サークルの合宿ということで今年４回生の
最後の夏合宿で、ちょっと切ない部分もありつつ
楽しんできました。

で、そこで思ったことをつらつらと書いていこうと思っています。

ただその前に、実は事件が起こりまして、
なんと僕のi-phoneが水没しましたwww

だからしばらくは家でwi-fiが繋がっている時しか
連絡取れないので考慮してください笑

水没した時は頭真っ白になりましたねw
全てのデータが消えるんだもん。

まあでも確かにデータは消えたけど、
断捨離ぽくっていいかなって思うことにします笑

携帯のない生活もしてみて悪くはないかも、、、

でも、そんなことなんかどうでもいいくらい
合宿がとにかく楽しかったんですね。

楽しかったし、同回生の凄さってのが
肌で感じ取れました。

僕のサークルではたくさんの笑いの神様がいてるんですが、
もう基本ずっと周りを笑かしています。

え、そこそうやるの？
とか
え、そんな反応するの？

ってこっちが惹きつけられる。

いつも見ててすごいなって思うし、
毎回ある意味感動に近い感情も感じます。

もう普通にお笑い芸人やん！！

って突っ込みたくなりますね笑

しかも単に笑いを取っているだけではなくて、
ちゃんと盛り上げようとしてみんなのことを
考えてしているのがやっぱり四回生だなって思う。

なんか、あんまりこんなことを言うのはないんですけど
ほんといい友達を持ったなって、ジーンときてます笑

とりあえず同回生に感謝！

もちろん企画してくれた三回生にもとことん感謝！

ここでもう話を少し掘り下げてみます。

自分のちっぽけさと八百万の神

自分にはなかなかできないことをいとも簡単にする。

そんな友人を見てジェラシーを感じたりします。

でもだからと言って、自分もあんな風にならないといけないのか
というとそうではない場合もある。

人を笑かせるのが得意な人がいれば、
場を和ませる人もいるし、
状況を把握して全体を見ている人もいれば、
キチガイに騒ぎまくる人もいる。

どの人がいいとか、どの人が悪いとか
そんなことはなくって、

ただ、違うだけ。

ただただそれぞれ持っているものが違うんですね。

僕には僕のいいところがあるし、
友人には友人のいいところがある。

友達の活躍しているところを見て、

「俺もあんな風にならないと！」

と無理に思わなくていい。

もちろん、本当にそう思っているなら
努力したらいいと思います。

でも、大事なのは「自分にあるもの」

ないものを見るんじゃなくて、
自分が持っているものに目を向ける。

そうすれば、たとえ自分だけで笑いを取れなくても
コンビを組んで場を盛り上げることもできたりするんですね。

これで思い出すのが、日本神話のアマテラスのお話。

太陽の神様のアマテラスが岩穴に隠れた時に
いろんな神が会議をするんですね。

その岩穴から引っ張り出すために

アマテラスを引っ張る神がいたり、
戦況を知るために占いの神が出てきたり、
戦略を立てる神がいたり、
歌を歌う神が出てきたり、

かと思ったら

ダンスを踊って盛り上げる神もいたり笑

そうやって、みんながみんな持っている
それぞれの特徴を生かして頑張っていく。

それがチームってやつです。

僕が入っているサークルもそうありたいし、
そんなサークルであり続けたい。

みんながみんなそれぞれの特徴を
生かしまくれるような、そんなチーム。

合宿を通して、そんなことを感じました。

やっぱいいな、合宿は

そしてやっぱ恵まれた環境にいるな〜って思いましたとさ。

なんか合宿が終わったら、いつものみんなに会いたい病に
かかりかけていますが、必死に乗り越えようと思います。

ほんと、何度も言うけど同回生、企画してくれた三回生、
仲良くしてくれた一回生、二回生、ありがとう！！

あと少しやけど、この仲間と楽しみたいです。