生徒の自立を育てる指導者の質問対応


こんにちは、久次米です。


学校現場にいてると、
それおかしいでしょ、って
思うことがあるのですが、


その中の一つは、
生徒の質問の仕方です。



そんな質問してくる!?
ってびっくりするくらいの
質問をしてきたりします。



例えば、この前あったのが
「英検初めて受けるんですけど
 どうしたらいいですかね?」
という質問。




まず質問が曖昧なのが気になりますが、
そこから
「過去問は見たことある?」
と聞くと、

「ないです。」



「なんかグーグルとかで
情報を見てみた?」

と聞くと、

「いや、してないです。」






・・・・・・



・・・・・・




・・・・・・



いやいや、俺はお前のGoogleか!!



って突っ込みたくなりました。







これって、ちょっと変ですよね。

僕が思う、本来あるべき姿は
過去問をみた上で、


「文法のこの分野が苦手なんですけど、
 どんな問題集を使ったらいいですか?」

とか、


「検索して英検の勉強法をみたんですけど、
これとあれが言っていること違ってて
どっちの方がいいのかわからないんですが、
どうですか?」


みたいな感じです。





つまり、自分で調べた上で
確かめた上で、疑問になるところを聞く。

自分なりの意見を持ってから
質問にくる。




それがあるべき姿だと思うんですが、
生徒は「聞いたら先生はなんでも答えてくれる」
と言わんばかりに安易に質問してきます。




この原因の一つは

小中高で、指導者も
安易に答えを与えてしまっているから
なんだろうなと感じます。




質問したらすぐ答えてくれる大人が
身近にいたから、

知らなくっても勝手に教えてくれる
指導者がいたから、


こういう生徒が出てきてしまうわけです。



でも、それは自立、自主性、主体性を
育てていく中で弊害になってしまいます。


こんな生徒を生み出さない為にも
安易な質問には答えない姿勢を貫かないといけません。



何か調べてみたり、
自分の意見を持ってから質問する。



そう訓練させる必要があります。




生徒からしたらめんどくさい先生やな
と思うかもしれませんが、

主体性を育てるのなら
僕は当たり前のことだと思っています。





なんでもかんでも誰かに聞いて
自分で調べず、自分で物も考えずに
いるような人は社会に出ても必要とされないでしょう。




そんな生徒を出さないために、
あるいはそんな後輩、部下を作らないために、
質問対応力が問われます。



もちろん、今まで意識しなかった人にとって
これってなかなか難しいです。


すぐ答えを教えてしまったり、
気が付いたらアドバイスをしてしまったり、
反射的に答えてしまうんですね。


でもそれをグッとこらえて、
本当にその生徒の質問は
自分が今答えるべきものかどうか、

そこを考えながら対応しないといけないですね。


一緒にガンバっていきましょう!

今日はこの辺で!
ありがとうございました!

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