個別指導をする上で欠かせないのが、生徒との心のキョリです。集団指導でももちろん必要ですが、個別指導は特に生徒との関わりが深く、信頼関係が何よりも大切ですよね。
この記事では、生徒との信頼関係を作る上で欠かせない7つの黄金ルールをお話ししています。ぼくが教育活動をしてきた上で実践して効果があったものなので、ぜひ一つからでもいいので実践してみてくださいね!
目次
生徒と信頼関係を作る7つの黄金ルール!
1 心の中で生徒を〇〇〇〇〇感覚を持つ
まずは考え方の話です。ぼくは正直言うと、大学一回生の時に塾講師を始めた時は、生徒の好き嫌いが激しいほうでした。(情けないですね・・・)「あの子だったらいいな。」とか「この子は(人間的に)かわいくないな〜」とか思っていたんです。
でも、そんなことを言っても、生徒を決めるのは講師であるぼくではなくて、塾長であり、生徒です。そしてどうにかできないかな、と思ったときに「よし、考え方を変えてみよう!」と思ったんです。
そして実践したのが、「心の中で生徒を抱きしめる感覚を持つ」というもの。生徒と授業をする前に、心の中でそ〜っと抱きしめてあげる。まるで小さい自分を相手するかのように。
そうやってすると、スーッと気持ちが楽になって、なんだか愛おしくなってくるんです。
さらに、必ずその生徒のいいところを見つける。結局、生徒の好き嫌いができたりするのはその生徒のいいところをまだまだ見えていないわけなんですね。これは人間関係においても言えます。
嫌な友達や先輩、後輩、上司や部下がいたとしても、その人のいいところをなんでもいいから探してみる。10個でも20個でも出してみる。
そうすると、「あれ、意外にいいところあるやん。」となって好き嫌いがなくなってくるんですよね。ぼくは苦手な人にあったときにこれをめちゃくちゃ人間関係で多用しています。
「どうせそんなの口で言ってるだけでしょ。」とよく言われますが、本当にやってみてこの世から嫌いな人がいなくなりました。それほど強力ですごい考え方なんですね。
生徒と信頼関係を作る上でまず僕たちができることは、僕たちがその生徒を好きになること、僕たちがその生徒を信頼すること、です。
人間誰だって自分を好きでいてくれる人にイヤな気持ちを持つ人なんていませよね。だからまずは、
① 心の中で生徒を抱きしめる感覚を持つ
② 生徒のいいところを10個でも20個でも出してみる
これをぜひ実践してみてください。
2 心の窓を思いっきりひらける!
人が信頼を寄せるときは、相手の人間臭い部分をみたときです。
先生や講師などの指導者立場は特に生徒から「完璧」とか「人間的にできている」という風にみられがちです。
そのときにくだらない話だったり、自分の恥ずかしい経験だったり、ヘマをしたことだったり、そんなドジな部分を見せてあげると一気に心理的距離が縮まるんですね。
これを言うと、「生徒からなめられるんじゃないか。」と言う人もいるんですが、「なめられるんじゃないか。」と思っている時点でなめられます。
「なめられてはいけない」とビクビクしたり、不自然な行動をするから生徒は余計になめてくるんです。
だから、自分の恥ずかしい経験を話そうが、しょうもない自分を見せようが、ちゃんと自信を持って授業をしている限りなめては来ません。むしろそういう恥ずかしい経験を隠そうとするから、生徒は余計に突いてくるんです。
だから、ぼくは平気で失敗した経験を話します。
ゴキ◯リが苦手すぎて弟を夜中2時に部屋に呼んで駆除してもらった話とか、留学先でかわいいと思って好きになりかけていた人が実はレズで失恋した話とか、私立の大学入試で最寄駅に行くつもりが、普通列車でしか降りれない駅を急行列車に乗って乗り過ごして遅れた話とか・・・笑
必要以上に言う必要はないかもしれませんが、さらっと小出しにいれてみる。
そうすると、「あれ、この人意外に普通の人やな」って思ってくれます。
そうやってしょうもない話、恥ずかしい話、失敗した話を普通にできる指導者をみて、生徒も同じようなことを話してくれたり、相談しに来てくれたり、生徒が勇気付けられることってありますからね。
3 相手の興味に興味を持つ
これは、大学生講師必見!個別指導に必要な7つのマインドセットでも紹介したものですが、生徒が興味を持っているものに対して、こちら側が興味を持ってみる、ということ。
生徒一人一人違うものに興味を持っています。そして自分の興味があるものに興味を持ってくる人に対してイヤな気持ちにはならないですよね。むしろ喜んでくれる人がほとんどでしょう。
ぼくは授業をしながら常にその生徒の興味は何なのかを探ってみたり、興味があるものを掘り下げたりしてみます。
生徒によっては車が好きな子もいるし、カードゲームが好きな子もいるし、書道が楽しい!って言う人もいるし、中学生ながら釣りによく行く、と言う人もいます。部活動にしてもいろんな部活があります。
授業をしながら、そういう相手の興味に興味を持って質問したり話を膨らませたりすると、自然と相手も笑顔になって無口だった生徒でも心を開いてくれるんですよね。
しかも授業中に生徒の興味のあるものを題材にして話をしてみると今まで以上に集中して聞いてくれます。
ポケモンゲームが好きな生徒には、問題をジム戦や四天王との対決に例えてみたり、
基礎としての英単語暗記をバスケットの練習に例えてその必要性を説いてみたり、
国文法で比喩の説明を最近流行りの音楽の歌詞から取り入れてみたり、
プロ野球選手の名言から勉強のヒントをもらったり、
相手の興味のあるものに興味を持って行くと、授業の例えや説得力が変わります。生徒の興味に興味を持つのは得しかないですね!
もっと詳しく知りたい方はこちらからどうぞ。
大学生講師必見!個別指導に必要な7つのマインドセット
4 生徒と◯を合わせる
これはぼくが昔から大事にしているものですが、生徒と話をする上で簡単すぎるのに全くできていないことがあります。
それは、生徒と目を合わせること。
実は目を合わせているようで、自分の授業を振り返ってみたり、動画で撮影したりすると予想以上に目を合わせていないんですね。
これに気が付いたのが、大学生のプレゼンの授業のときです。
毎週英語でプレゼンをする授業だったのですが、先生にやたらと「Make eye contact!(アイコンタクトを取れ!」と言われたんですね。
「いや〜、結構してるはずやねけどな〜」とか思いつつ友達に聞いてみると、「確かに少ないよ。」と言われ、さらに自分の動画を取ってみると思った以上に目と目を合わせていなかったんです。
これを聞いて、「うわ〜、個別塾でも同じことしてるかも・・・」と思ってみると、意識しないと目線を合わしていない自分がいました。
7割くらい目線を合わせている感覚だったんですが、2割くらいしか合わせてなかったり。自分でもビックリ。
じゃあ、なぜ生徒と目を合わせる必要があるのか、というと、目が合うほど人はつながりを感じやすいし、こっちにエネルギーを注いでくれているんやな、って伝わるからです。
そりゃそうですよね。こっちを見て話してくれる人と、教科書をみて話している人、どこか違うところをみて解説している人だったら、こっちを見てくれている人の方がいいですよね。
これってすんごい当たり前なことなんですが、意外と目を合わせていない講師たちがたくさんいます。本当に多い。まあ、ぼくもそうでしたしね。
それから相手の目を見るということは、相手の顔を見る、ということです。顔を見るということは、自分が話しているときに相手がどんな感情を持っているのか、相手がどれだけ理解しているのか、がわかるということ。
それから、ぼくの個別塾では講師1人に対して、生徒2人か3人ですが、生徒一人と話しながら実は他の生徒の顔もチラチラ見てます。
もちろん生徒と話しているときは他の生徒は問題を解いたりしているわけですが、自分の興味がある話のときは問題をときながら「ウンウン」とうなずいていたり(問題解いてないですよね、これは笑)、自然と笑顔になっていたりするんです。
笑いのネタとかだったら、生徒のツボとかもだんだんとわかってきます。
そして、その反応を見逃さない。そうするともうペースはこっちのものですからね。話がしやすくなるし、授業がスムーズになります。
生徒と目を合わせるだけでこんなにたくさんのことがあるので、ぜひ意識してやってみてください。本当に変わりますよ!
5 僕がいつもしている「ぼくのわたしの一週間ニュース!」
ぼくがず〜っと授業で続けているものがあります。
それが「ぼくのわたしの一週間ニュース!」です。
これは授業のはじめとか問題を解き終わってそろそろ集中力が切れてきたな、というところでかならず入れるものなんですね。
ここでは、常に一週間で起こった「Myニュース」を教えてもらっています。どんなことでも構いません。
どこか行ったこと
最近ハマっていること
ムチャクチャ腹が立ったこと
初めて知ったこと
友達との間で起こった出来事
ちょっと感動した話
最近悩んでいること
などなど。
これは必ずどんな生徒でも最低一回は聞くようにしています。
実はこれを聞くことで生徒の日常とか普段考えていることがすんごいわかるんですね。そしてそこから悩み相談になったり、授業に使える材料にしたり、いろんなことができます。
さらにもう一つ目的があって、それはさりげなく過ごしている日常をもっと感じてもらう、ということです。
ぼくの生徒の場合は、ほとんどの人が最初はなかなか自分のニュースが出てきません。何があったのか覚えていないし、そもそも不感症で心があまり動かされない状態になっているからです。
でも本当はたくさんいろんなことがあっただろうし、気持ちが動いたこととかもあるはずなんです。
そんな日常の変化や出来事を感じ取れること、が人ととして成長する上でとっても大事なことだと思います。
全然話がなかった生徒でも、ず〜っと続けていくと、しまいには生徒から一週間で起こったことを話してくれたりします。
それで生徒のことをよく知れたりするし、生徒の気分が下がっている原因を見つけることもできるし、何よりも共通の話ができるので信頼関係も深まりますからね。
ぼくのわたしの一週間ニュース
こんないいもの、やめられないです笑
6 いつでもどこでも「0.1秒即時フィードバック」
次に紹介するのが、フィードバックの話です。最初の1で「相手のいいところを見つけよう!」という話をしましたが、それを見つけるだけでいてはもったいないですよね。
いいところを見つけるだけじゃなくて、見つけた瞬間に0.1秒でフィードバックをしてあげるのがとっても有効です。
例えば、初対面の生徒で挨拶をきちんとしてくれたら、「しっかりと挨拶できるんやね、さすがやな!」とでも言えるし、
問題を解いてる時に気づいたことをノートにメモしてたら、「お〜、メモができるのって勉強上達の1つやからな、めっちゃええことやで!」ということもできる。
前までノートはびっしり詰めて書いていたけど、余白を残して書くようになったら、「そのノートの使い方バッチリやで。」とフィードバックできるし、
単純に髪型が変わっていい感じやったら、「その髪型かわいいな、ええやん。」「おっ、髪きってスッキリしていい感じやん。」とでも言える。
結局、フィードバックできるかどうかはその生徒をどれだけ見ているか、にかかっています。
どんな生徒であってもいいところはあるし、変化しているところはあります。それをきちんと捉えてフィードバックしてあげれるのが信頼関係を作るプロの仕事。
ちょっとしたことでもいいんです。些細なことでもいいんです。たとえ単語1つでも多く覚えられたらそれだけでもすぐに成長をフィードバックしてあげたらいいんです。
褒めるだけじゃなくて、その成長の変化を口に出して本人に言ってあげる。
ビリギャルの先生であった坪田先生がこんなことをおっしゃっていたのを覚えています。
勉強がきらいな生徒はいても、自分が成長することを「いやだ」という生徒はいないんですよ。
まさに、その通りだと思います。ゲームとかでも成長が感じられるし、進化がわかるから楽しくなる。最初からレベル100の伝説のポケモンが登場するゲームなんて誰もやりたくないですよね。すぐ気絶しちゃいますから笑
それと同じように、勉強も成長が本人自身がちゃんと感じられるフィードバックをしてあげる。
それが生徒を伸ばす大事なポイントであるし、生徒が「ちゃんと先生は自分のことを見てくれているんだ!」という気持ちにもつながり信頼関係が生まれてきます。
いいところが、成長した部分があったならいつでもどこでも0.1秒即時フィードバック。
口で言ってなかなかできるものではありませんが、ぼくも日々磨いています。まだまだですよ、ぼくも。
7 印象をコロッと変える!?魔法の姿勢・ボディランゲージ
ここでは最後に姿勢・ボディランゲージについてお話しします。ちょっとしたことで生徒の講師・先生に対する印象がガラッと変わるのでぜひ1つでもいいので実践してみてくださいね!
☆ 相手にいい印象を与える〇〇の高さ
個別指導では集団授業と違って生徒との物理的なキョリが近いので立ち位置が大事になってきます。
実はほとんどの講師が意識していないことなんですが、ぼくは生徒と話すときはできるかぎり、生徒と目線をそろえることを意識しています。
教える立場だとあまり気がつかないかもしれませんが、講師と30㎝〜1mくらいで立って話をされると、生徒って結構疲れるんですよ。
上を見上げないといけないから首がしんどくなるし、さらに高圧的に捉えやすくなってしまいます。
誰だって上から見下ろされるのっていやじゃないですか。でも講師をしているとそれに気がつかないんですよね。だからぼくはイスに座ったり、あえて低くしたり、もっというと地べたに座り込んで説明するときだってあります。
きっと他の講師からしたら、「なんで座り込んでるんやろ・・・?」って思われてるんでしょうけどね笑
もちろん、立って説明することもあるし、立ちながら話をすることもありますが、生徒と目線を一緒にするか、それよりも低くすることを意識しています。相手は話を聞くのが楽になるし、不思議と親近感が湧くんですね。
☆ とにかく表情筋を鍛えまくる!
もうとにかく表情筋を鍛えまくってください笑 とにかくいろんな表情を作る。無表情だと相手から倦厭されたりしますからね。だから笑顔を増やしたり、驚いたり、怒ったり、笑ったりする顔は思いっきり作る。
実はぼくが大学生1回生の頃は本当に無表情でした。それで、結構生徒から距離を置かれていた部分があったんです。(これは生徒が卒業してから知ったことなんですが・・・汗)
いや〜、それはあかんよな〜と思って、とにかく表情豊かにすることを心がけています。
家で鏡の前で変顔をしまくって表情筋を毎日鍛えたりもしています笑
そしてできるかぎり生徒といるときはご機嫌であろうと努めています。これは電子書籍でも書いたんですが、講師の1番の仕事って「エネルギー高くあること」「ご機嫌であること」だと思うんですね。
だって、そうじゃないですか。講師がぼーっとしてたら生徒までもぼーっとしてしまうし、講師が元気なかったら、一緒にいる生徒までも気分が下がってしまいます。
逆に講師が元気でエネルギーあふれていたら、それに感化されて相手までもつられて元気になる。
少なくとも、勉強に対するイメージが変わっていくんですね。そういえばスタディサプリの社会科の伊藤賀一先生も同じようなことをおっしゃっていましたね。講師業はご機嫌であることが大事なんだ、と。
相手と目線を合わせて、喋りやすい環境を作り、ご機嫌であり続ける。それが相手と心を通わせる姿勢の一つです。
☆ 手のひら一つでイメージを変える方法
ちょっとイメージして欲しいんですが、腕を組んで話をしている人と、腕を開いている人とだったらどちらが話しやすいですか??
きっとほとんどの人が腕を開けている人だと思います。そう、人は相手の姿勢が開いていると受け入れられている、と感じて逆に閉じていると拒否されている、と無意識に感じ取ってしまうんですね。これは教えている時も同じ。
ずっと腕を組んでいたり、足を組んでいたりすると、相手は無意識的に拒否感を感じ取られます。
だから話をするときはできるだけ、体を相手に向けるし、足も組まないようにするんですね。さらにぼくはよく相手に質問を促す時に、手のひらを相手に向けて尋ねます。
これは心理学的にも証明されていることで、手のひらを相手に向けることで、「ぼくはあなたと敵ではないよ。」「「隠しごとなんてないよ。」「全てさらけ出しているよ。」というメッセージになるんです。実はこれは遺伝子レベルで組み込まれているものなんですね。
きっとちょっとしたことなので他の講師からはあまり気づかれていないかもしれないですが、生徒からしたら印象はガラッと変わっています。
これは叱るときにも有効で、叱るときこそ体を開いたり、手のひらを見せたしする方がいいんですね。そうすることで圧迫感なく相手に伝えたいことをきちんと伝えることができます。
逆に褒めるときは腕を組んだり、足を組んだりすることで相手に調子に乗らせすぎないようにうまく褒めることができます。
こんな風にボディランゲージ一つでも本当に相手の自分に対するイメージは変わってくるんです。
以上ぼくがずっと実践している(少なくとも4年間)姿勢・ボディランゲージを紹介してみましたが、いかがでしょうか?
こういうのって他の講師をみてもなかなか気づかなかったりするんです。ちょっとしたことですからね。でもそのちょっとしたことでガラッと印象が変わっていく。
めちゃくちゃ影響を与えるんですよ!
生徒との距離を縮める番外編ルール
〇〇〇〇に行きまくる!
ぼくはかれこれ大学生の時から小学校と中学校の授業参観を見にいっています。
一回の欠席もなく、毎回欠かさずいっているんですね。元々は「今の小中学校の教育ってどうなっているんだろう?」と気になって母校を訪ねたことが始まりだったんですが笑
そのときはいきなり平日に校長先生に対して「普段の授業風景を見せてください!」と厚かましくお願いしたら、あっさり断られたんですよね笑
ただ、授業参観はいいよ、といってくださり、さらには「特別支援員として働かないか」と誘っていただくこともできました。
今は小学校での特別支援員ですが、それでも中学校の参観は毎回全クラスを行き来しています。そうするとやっぱり生徒はざわつくんですよね。だって話のネタになるから。
心理学で「単純接触効果」というものがあります。
簡単にいうと最初のうちは興味がなかったり苦手なものであっても、繰り返して接触するとだんだんといい感情を持つようになる、というものです。
そうやって会う回数が増えると自然と仲良くなれるし、こちらに好意を持ってもらいやすくなります。
また学校での授業の進み方とか授業中の生徒の様子がわかるので、それがまたネタになったり、こちらとしても参考になる部分があったり、といいことばかりなんですね。
授業参観って結構おもしろいんですよ。皆さんもぜひいってみてはいかがでしょうか?
☆まとめ☆
個別指導だからこそ、生徒との距離感が他以上に大切になってきます。信頼関係をどれだけ早く結べられるか、どれだけ相手の心をマッチングできるか、それを作っていくのも講師のお仕事。
一度嫌われてしまっては、なかなか回復をするのに時間がかかってしまいます。そして自分が伝えたいことがあったとしても、信頼関係がなかったら相手は何も聞いてくれないし、心に響かないでしょう。
ぜひ一つでもいいので試してみて、そして自分なりの信頼関係の作り方を身につけていってください!
最後に、このブログや講師体験をまとめた電子書籍を発売しています。興味のある方は立ち寄ってみてください。素敵な講師の方がどんどん増えていきますように。
個別塾講師の学ぶ心に火をつける39のプラチナルール
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