僕の最強の武器は過去の負の経験から生まれた

過去を振り返る

は厳しく、祖父も厳しく、
ビクビクした幼少期を過ごしました。

何かが起これば殴られる
何か悪いことをしたら蹴られて放り出される


口よりも手が出る親の元、僕は毎日ビクビクしていました。


今でも思い出したくない記憶はたくさんあります。
しかし、その負の経験は決してマイナスなだけではありませんでした。


僕はそんな環境の中で、とことん物事に敏感になる能力が身についていきます。


親の話し方からどれほど怒っているのか
父の階段の上がる音で自分の部屋まで説教しに来るのか来ないのか
どこまでが怒られない許容範囲なのか
表情を見て今相手はどんな気持ちなのか
父が家に帰ってくるときのドアの開け方で気持ちを察するとか



そんなことを敏感に感じ取っていました。

おそらく経験がない人には理解されないだろうし
経験がある人は共感してくれるんじゃないでしょうか。


そんな自分が嫌でした。


なんでもビクビクして
人の顔色を伺って考えなくてもいいとことまで考えて
考えすぎて相手が全く思っていないことを考えてしまって
全く行動できなかったり
嫌われてないのに自分は嫌われた、と勝手にショックを受けていたり



昔の自分が嫌でした。
今でもビビリは残ってますけどね笑



ただ、それは必ずしも悪いことだけではありませんでした。

その、人の気持ちを感じ取る敏感な能力は
僕に多様な人間関係を可能にしてくれました。


どこでもそうですが、
中学にしても高校にしても
あるいはクラブ内であっても

グループってのができます。


僕の中学校は5つの小学校から成り立っていたので
本当の数多くの生徒がいたし、タイプが違う人たちもたくさんいました。


地元組
おとなしくゲームをしたりするインドア派
外で遊ぶの好きなアウトドア派
悪さをしたりするヤンチャ組




その他、自分と合う人たちでできるグループがたくさんあります。

普通なら1組か2組のグループの中で
同じメンバーどうしでワイワイしているでしょう。

しかし僕は7つや8つものグループに所属していて
かつ、完璧に入り込むのではなく、体半分を入れた状態でした。


だから休みの時はいろんなグループの人たちから誘いが来たりして、その度にどこかのグループは断らないといけません。


僕は昔から縛られるのが嫌いだったので、こうやっていろんな人たちと好きな時に遊べる状況が大好きでした。


この状況を可能にしてくれたのは、他でもない
過去の負の経験からでした。


その能力を使って、たとえ誘いを断ってもグループ内で干されることもなく、友達同士の調停役をすることもしばしばあり、


学級長をしている時も、タバコを吸ったり窓ガラスを割ったりするヤンチャな子たちとも仲良くしてたので、

教室に戻ってこない彼らを教室に連れて帰ってきたりしていました。


そこでも相手が怒らずに僕の言うことを聞いてくれたのは、他でもない負の経験から身につけたあの能力でした。

相手の感情を敏感に感じ取れるから
これは言ったらまずいな、
この言い方だったら話を聞いてくれるんじゃないか

とかいったことを考えることができる。



今でもその能力は役立っています。

大学ではいろんなグループの人と話すし、
小学生とも仲良く、
中学生とも仲良く、
高校生ともちゃんとした関係を築き、
そして大学生の同級生、1回生、2回生とも遊んだり、、、


みたいに、小学生から大学生まで幅広い人間関係を築けています。

また少年野球のコーチをしていることもあって
コーチの人たちとも仲良くさせてもらってるし、

中学の特別支援をしていますが、その時も立場は先生でありつつ、生徒とも仲良く、たまに先生の悪口を聞いたりとかもして

生徒でも先生でもない立ち位置にいたりしています。


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さて、僕の話が長くなってしまいましたが、
誰だって才能はあります。

でもそれを本人がなかなか気づいていない。
過去の嫌な経験に蓋をして、そこから手に入れた
武器をないものにしてしまっている。




僕がこの武器をはっきりと言語化できたのは最近のことです。

僕自身、過去をないものにして目を背けていました。
でも向かい合うことで見えてくるものがあります。


自分の嫌な経験から得た教訓、武器、才能
それを一度考えてみてください。


最後まで読んでいただいてありがとうございました。


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