雨の中深夜から「焼き芋」して気づいた今の日本人に必要なこととは?


「おい、焼き芋すんぞっ!」

急に始まった焼き芋企画。


しかも始まる数時間前に知らされるという
なんとも急展開な話だ。






はるばる奈良から京都の友達の家までやってきた
僕と他の人のフットワークの軽さには舌を巻く笑



が、その日はあいにく雨で
全然火がつかない、、、


雨に濡れていない枯れた葉っぱを公園から
かき集めて傘をさしながら懸命に火をつける。


うん、予想以上にきつかった。



穴を掘り、そこに大きい石を敷き詰めて
その上に焼き芋をのせる。


その上に枯れた葉っぱを被せて
それでも火がつかないからいらないジャンプの紙を燃やす。



やっと燃えた!


と思ったら誰かが濡れた葉っぱを上から被せて
鎮火してしまったり、


火がついたのに燃やせるものがなくて危うく
一から火をおこさないといけなくなりそうになったり、、、






ただ、皆の協力と知恵によって
素晴らしく美味しい焼き芋が完成した。



出来上がったらもうすでに夜の1時を過ぎていた。




でも美味しい焼き芋であった。
中には焼けてなくてダイアモンドのような硬さの芋もあったけど笑



さて、ここから本題に入ろう。


僕はこの焼き芋企画を通じて気づいたことがある。



それは、

プロセスを楽しむことの重要性


だ。



当たり前かもしれない。
でも、今の日本人にとっては忘れかけているものではないだろうか。



周りを見て欲しい。

いたるところにあるレトルト食品、ファストフード。

夕食を作るのが面倒だから
レストランに行ったり、コンビニで食べる弁当。





現代の人々は、プロセスを省いて生活をしている。

別にそれが悪いことではない。




でも、プロセスを省くがゆえに物事の背景、背後、過程に意識を及ばせる機会がなくなっているのではないだろうか。




日本人が食べ物を食べた後にいうセリフは

「ごちそうさま」

である。



ごちそうさまとは、「ご馳走様」と書く。



つまり、今目の前で食べさせていただいた食べ物は
調達、料理するのに駆けずり回ってくれた人たちのおかげ様です
という意味だ。



お米一つにしても、

農家の方がいるし
農家の方が使う機械はどこかの会社が作っただろうし
米をパッケージする人がいるだろうし
それを運ぶ人もいれば、
店で売る人もいるし、
それを買って料理する人もいる。




そんなたかが「米」でも、背後ではたくさんの
プロセスを経て目の前に存在するわけだ。




そんなプロセスをどこまで意識できるだろうか?




今回、焼い芋を作ってみて感じたのは

焼き芋ってこうやって焼くんだ、

雨の日って焼くのにこんなにもしんどいんだ、

焼いているうちに楽しくなって、そのプロセス自体も楽しみの一つなんだ、


ということである。





きっと次にどこかで焼き芋を食べた時には
その背後がきっと頭に浮かび上がってくるはずだ。



そこから感謝は生まれるし
焼き芋一つにしても深く味わうことができる。





物事の背景、背後、過程に意識を及ばせる

プロセス自体も楽しんでみる




そんなことももう一度意識してみると
日常が違ったように見えるかもしれない。



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