こんにちは
久次米智です。
新年に向けてせっせと掃除をしているわけですが、留学中の日記を見つけたので読み込んでいました。
で、気がついたら日本に帰国してから1年が経っていたんです。
帰ってきたのが、12月27日だから、おとといですね、1年が経つのは。
今、僕の学部では次から次へと後輩が海外から帰ってきています。
みんなはどんな気持ちで帰国しているんでしょうか。
日記に書いていました。
日本ってミニチュアの世界みたい、って笑
ほんと、そうなんですよ。
アメリカに留学していましたが、全てが大きいんですね。車も、車道も食べ物も、、、
で、日本に帰ってきたら、全てが小さい笑
本当に別の世界に来たんじゃないかと思うくらいでした。
1年間ずっと海外にいると、日本の事情がなかなか入ってきません。
特に音楽とか、流行のものとか。
僕が帰ってきたときには「妖怪ウォッチ」が流行っていましたが、なんじゃそれ、って感じでした。
全く時代についていけない、、、
おそらく、今帰ってきている後輩たちも同じように思っているでしょう。
「とにかく明るい安村」って誰だよ!!って笑
それと同時に友人の変化も敏感に感じ取れるようになります。
やはり、1年間会わないと変化が露骨にあわられます。
僕の日記にもそのことが書いてありました。
というか、ショックを受けてます、1年前のぼく。
なんでそんなに変わってしまったんだ〜
みたいな。
内容は公の場では言えないものなのですが、人って変わりますね〜
日記の最後にはちゃんとしっかりとしたことも書いてありました。
英語を上達させるには、
「英語を勉強するんじゃなくて、英語で勉強すること」
当たり前かもしれませんが、過去の自分はそれを何度も書いていました。
それだけ重要なんですね。
英語を勉強するのは果てしないですから。
結局英語で勉強している方が断然伸びます。
そのことがズラッと書かれています。
てことで、日記を見返していたらこんな時間になってしまった、、、
みなさんいぜひ日記を書くことをお勧めします。
僕は中学の頃からずっと書き続けていますが、
(たまにサボるときありますw)
心の変化とか、成長度合いが感じられますし、
また自分の過去を振り返ることで原点を知るきっかけになると思います。
やりたかったことがあったのに、いつの間にか忘れていた、諦めていた
そんなことを思い出させてくれるのも日記のいいところです。
その時感じたことを書きとめるだけで、きっと違いがあるでしょう。
日記に関してはまた詳しく記事を書こうと思います。
さてと、もうちょっと綺麗にしようかな。
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