ワイワイ中学生たちとバドミントンをして学んだ新しいことにチャレンジする重要性

こんにちは、久次米です。

今日は朝からランニングしてから
昼からはバドミントンをしていました。

弟がバドミントン部なのですが、
彼が友達と2年生のキャプテンたちと
一緒に練習するということでついていったんですね。

実は人生でほぼほぼバドミントンをしたことがなくて、
あれ、バドミントンってこんなにしんどいの?
って思うくらいゼーゼーいっていました。

中学生やからとなめていたら、
ボロボロに負けた、、、

辛い笑

とまあ、そんな時間を過ごしていたんですが、
そこで大事だなって思ったことがあったんですね。

新しいことを始める大切さ

新しいことにチャレンジする。

ここにはたくさんの学びが詰まっています。

歳をとればとるほど、新しいことに
チャレンジすることが少なくなってくるぼくたち。

意識的にしないと日常はマンネリ化し、
いつもと変わらない生活を送ることになります。

じゃあ、何がええの?、っていうと

初心者の気持ちになれる

これがとても大きい。

例えば、ぼくは仕事柄教えることをしていますが、
だんだんと慣れてくると初心者の気持ちを忘れてしまいます。

 受験をしたての頃の不安な気持ち
 後ろも前もわからなかった時のこと
 何も理解できなかった時の焦り

 

などなど。

その気持ちを忘れてしまうと、授業が生徒に
響かなかったり、ギャップがでてきて
コミュニケーションが一方通行になります。

新しいことにチャレンジすると、
その気持ちが蘇ったりして、

 あ、そういえばこんなことを思ってたな
 こういうところが自分のダメだったところやったな
 最初の頃ってこんな気持ちやったんやな

ってことを実感できます。

今回も初めてバドミントンをしたんですが、
初めて野球をした時のことを思い出しました。

それにつられてそのときに感じていた
不安、焦り、緊張、嫌な思い出までも出てきて
ある意味懐かしさを感じていました。

この感覚って本当に大事です。

「初心にかえれ!」
って言葉があるくらいですからね。

何かを始めたときに

 こんな人がいたらな〜
 こんな声かけをしてくれる人だったらやる気出るのにな〜
 あんな言い方されたらやる気なくなるよな〜

とか考えられて、それが結局自分の教えるスキルを
上げてくれるわけです。

初心に戻る。

口でいうのは簡単でも
なかなかその場ではできない。

だからこそ、新しいことにチャレンジして
体感的に初心者の気持ちを思い出す。

それにしても、バドミントンって
結構楽しいものですね笑

もっとうまくなれるように頑張ろう笑

ではではこの辺で!

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子育てに悩む親、後輩、部下を持つ会社員、塾の講師、、、 あらゆる教育者のためのブログです 体の内から爆発を!