こんばんは
久次米です。
今日は嬉しいお知らせがあってブログを書きました。
そうです、タイトルにも書いてある通り、
教え子が関西大学に受かりました!!!!
ワーーーーイ!!
ってことです笑
いや、なんというかただただ嬉しくて
気づいたらブログに手が伸びてましたね。
僕の働いている塾は個別塾で、
その子は半年前から担当していました。
科目は現代文と古文。
英語は他の先生に任せていました。
半年でいけるかな、と最初は心配で焦っていましたよ、ほんと。
本当は関西大学が志望ではなくて、もう少し下のレベルの大学だったんですが、
本人がもう少し頑張りたい、とのことでレベルを上げてのぞんだんですね。
で、合格のお知らせをいただきました。
さて、
その子を見ていて思ったことがあるので書きます。
できるやつはここが違う!
やはりできる人とできない人の差ってのがあります。
それは何か?
いろいろあります。
でも、生徒を見ていて思ったのが、
腑に落とすまでやる!
ってことです。
現代文であれば、なぜその選択肢が正解なのか
きちんと言葉で説明できるかどうか、
なんとなしでは終わらさない。
そんな姿勢が感じれました。
なにか理解仕切れなかったらすぐ質問をする、
理解するまで何度も教えを乞う。
その姿勢は大したものだと思います。
だから、初めは全然低い目標でも
学力がメキメキと伸びて最終的に関西大学まで行けたのだと思います。
この「腑に落とす力」は受験だけにとどまりません。
賢い人は絶対しています。
大学であっても、仕事場であっても
できるやつはこれをしっかりしている。
なあなあにしない。
この生徒はたとえどこの大学へ行っても
どんな職場に行っても
メキメキとその実力を発揮して成功していきます。
僕は、断言します。
だから僕は彼の将来が楽しみであるし、
どんな道を歩いていくのかが気になります。
さて、もう1つ。
これは僕の話なんですが、
目の前のことを一生懸命にやる力
これって本当に大事だなって思いました。
このブログでも何度か言っていますが、
今に力を込めなくていつ込めるんだ、ってことです。
別に自分を持ち上げるつもりはありませんが、
僕はとことん目の前のことに必死に取り組んだと思っています。
個別塾ですから、本人が受からなければ
責任の所在って明らかなんですよね。
だから、勉強だけじゃなくて
その人のあった勉強法とかも考えたりしました。
でも一番は、
過去問研究をとことんやった
ってことですかね。
おそらく、こう思う人もいるでしょう。
過去問研究?
大学生なのになんでそこまでやんの?
そんなんやっても意味ないやん。
まあ、時間なくて大学で現代文を解いていた時に
実際に言われた言葉です。
まあ、僕はプロの講師じゃないし、
これを仕事にしているわけでもない。
カリスマ講師でもないし、東進の先生でもない。
でも、だからと言って中途半端は嫌で
目の前のことを一生懸命すれば、見えてくるものがあると思ったんです。
だからとことんやったし、何度も同じ問題も解いたし、
年度を言われたら、どんな問題があったか、どんな設問があったかくらい答えられます。
そのくらいしました。
そんだけどうなるかなんてわからないし
報酬があるわけでもない。
はっきり言えば時間外労働ですから
お金なんてもらえませんww
それでもただやる
とことんやる
やり続ける
メリットがあるのかないのか
そんなん関係なくやる
ただやる!
それが相手の成功につながるなら、それでいいと思います。
そんなもんです笑
まだ中学三年生が受験を控えています。
あと一ヶ月とことんやれるところまでやります。
ではこの辺で。
ありがとうございました。
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