ボルダリングをして感じた限界突破の法則

こんばんは
久次米智です。

なんだかブログでお会いするのは
久しぶりな気がしますね笑

最近風邪でずっとひたすら体調悪くて
熱は出るし、鼻水だらだらやし、
治った、と思ったらまた熱が出て、、、

と大変な2週間を過ごしておりました。

やっと体調が戻ってきていい感じ!
と思ったら飲み会で後輩に潰されかけるし笑

とまあ、とりあえず元気にしております。

で、今日は人生初のボルダリングをしたんですね。

今までしたことがなくて、やり方もわからないし
ルールも曖昧、という状況からしたんですが、
結果めちゃくちゃ楽しめました!

さらに、そこで気づいたことがあったので
ここでシェアをしようと思います。

こんなん無理ちゃう!?の落とし穴

特に初めてするものってなかなかうまくいかないですよね。

ボルダリングもそうで、レベルがあるのですが
レベルが上がれば上がるほど異次元みたいになります。

そんなできるわけないやん、って。

実際、僕たち初心者がするレベルでも
これってできひんのちゃうの??って思うようなものがありました。

そうです。

ここに落とし穴があります。

こんなん無理ちゃう!?の落とし穴。

一旦無理だと決めてしまうと、そのあとの失敗が
全て自分ができない理由に思えてきてしまいます。

「やっぱり無理やったやん。」
「ほらな、俺にはこんなん無理やねんで。

でも、そんな状況を一瞬にして変える出来事があります。

「絶対無理!」→「お、いけるんちゃう?」のパラダイムシフト

やっぱり初心者には難しいんやわ。
こんなん俺らのレベルではできひん。

そう思うことって誰だってあります。

特に今までやってきたことがないものなら
そう思って当然。

でも、だからと言ってできない、とは限らないんですよね。

無理やん、と思っていたものが
できるかも、と思えた瞬間。

それは、

自分と同じレベルの人がクリアした時

です。

例えば上級者がどれだけキレイに見せてくれても
「それは上級者やからできるわけで、、、」
というジャッジが入ったりします。

でも、自分と同じレベルの人が
目の前でそれをできるようになったら
あなたはどう感じるでしょうか?

おそらく、

「え、あいつがいけたら俺だって!」

って思えてくるはずです。

これが「場のエネルギーの力」。

これはボルダリングだけじゃなくて、
受験であっても
スポーツであっても
仕事であっても同じ。

場の力が働けば、自分の持っている力を
十分に発揮して才能を開花させることができます。

あいつができたら俺もいける!
あの人がやるなら私だってやる!
彼が頑張っているなら俺も頑張る!

そんな気持ちを起こしてくれるのは
間違いなく場のエネルギーの力です。

もちろん一人で何かを鍛錬することも大事です。

でも、チームとして、仲間として、同志として
同じベクトルに向かっているもの同士が集まる場は
1+1=2にはなりません。

1+1=3とか10とか50とかに変わります。

それだけ場の力というのはすさまじいものだし
逆にこれが悪い方向に働く場合もあります。

自分が、
どのチームにいるのか
どんな仲間といるのか
どんなコミュニティに属しているのか

そこを見直すことで自分の力を
もっと発揮できるようになるかもしれません。

、、、、、と随分と話が逸れてしまいましたね笑

結局何があったのかというと、

無理やろ〜、って思っていたものも
自分と同じレベルの人がそれを達成したら
自分もできそうに思えてくるってことです。

つまり、一人でやっていては「無理」で済まされていたものも
仲間がいればできることもある、ですね。

まあ、それよりもとにかくボルダリング楽しかったです。

また行きたいですね。

誘ってくれたKくんありがとう!

ではではこの辺で。

 

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ABOUTこの記事をかいた人

子育てに悩む親、後輩、部下を持つ会社員、塾の講師、、、 あらゆる教育者のためのブログです 体の内から爆発を!